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9月最終週トレード日記

今週のポンドドル値動きに注意を払う

週足、日足の環境認識

トレードしたのは9月28日(木)と29日(金)どちらもロングエントリーでした。なので週足、日足の環境認識はここでまとめて考察してみます。まずは週足、上昇トレンドにも見えるがしばらくはショートエントリー続きでした。でも週足で見る限りもしかしたら押し目買いなのかな?とシナリオ経ててみました。前回ドル円でショートエントリーしたら週足の水平線ラインに叩かれて損切りしたのでここは大きな時間軸考えました。

週足はロング目線で。
オレンジ色は週足で引いたラインで水色は日足のライン
全体を観てみるとこんな感じ
日足の水平線ラインにローソク足が反発且つ大陽線が発生したのでロング目線で行く。

でもこれ実は損切りしているのです。ショートエントリーしたらそのまま上がってしまった。ショートエントリーする際には安値を切下がる動きを見せないとショートはできない。

1時間足でも大陽線が出たのでN字の型でロングエントリーを試みる。
あまり良いエントリーではないが日足水平線ラインを
反発し15分足で大陽線が出たのでここでロングエントリー。

ただ残念なことにビビり決済してしまい週足の水平線ラインまで我慢できませんでした。利確よりも利益を伸ばすのがFXでは一番難しいのかもしれない。

9月29日(金)ポンドドルロングエントリーの箇所を考察してみた。

週足の水平線ラインに近づいているのでもしかしたら戻り売りかも知れない、ならばロングエントリーする際にはある程度のpips取れたら「すぐ逃げよう」と思う、これも技術のうち。

4時間足に落とし週足で引いたラインにローソク足が接近、慎重にエントリー箇所を探す。
1時間足で見るとN字が形成されている。15分足に落とします。
15分足で陰線を陽線が包んでいるので確定後次の足でエントリー


戻り売りかもしれないのでさっさと利確、これも技術のうち!そして案の定そのまま急落!

まとめ

とにかく大きな時間足をみて特に月曜日は週足を意識してラインを引いたほうが良いかと思う。この調子で今週も行ってみようと思います!

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