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共働き3人寝かしつけ術(兼業主夫パパ 3人育児シリーズ)

皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!

今日は3人の子供たちの寝かし付け術について書いてみようと思います。

子供1人時代の寝かしつけ

1番上の子が生まれた時の寝かしつけは、ほぼ妻が行っていました。

その当時は、私も普通に残業をしており、帰宅が9時を回ることも普通でした。

そして、妻が時短勤務を終えて子供を保育園からピックアップした後に、夕食づくり、お風呂入れ等を行い、寝かしつけを7時半ごろから行っているイメージです。

つまり、パパである私が寝かしつけを行うスキさえ、全くないという感じでした。

そもそも私自身も、寝かしつけは完全に妻に任せっきりというスタイルでした。

子供2人時代の寝かしつけ

次に第2子が生まれてからの寝かしつけについてです。

実は第2子はシンガポール生まれです。(海外出産は別記事でおいおい書く予定です)

そして、子育てもシンガポールのコンドミニアムで行っていました。

まず、部屋が日本のマンションよりも大変広く、我が家も3bed roomで100平米以上ありました。

そして、上の子と3歳差であったため、夜に寝る時間もずれていました。

自然と、ママ+第2子チームとパパ+第1子チームで分かれて寝るようになりました。

私はここで寝かしつけのすばらしさに気付いてしまったのです

寝かしつけオコジョ

子供の寝かしつけのいいところは

1、子供が寝るときに落ち着いていろいろとお話してくれる

2、寝るときにひっついてくれるので、子供のぬくもりを感じられる

3、子供をハグし放題である!!

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というところではないでしょうか?

子供って起きている時は動き回っていますよね。

中々、落ち着いてハグが出来ない笑

寝ている時こそねらい目です。

そんな、こんなで一度寝かしつけを経験すると、ずっと寝かしつけをしたくなります。(子供が小さいうちにパパ寝かしつけを始めるのをお勧めします。ずっとママだと、もうパパと寝るという感覚がなくなってしまうので。。)

とまあ、私の場合は2人目の子供で寝かしつけを始めましたが、まだまだ子供2人だとママのみが寝かしつけを行っている家庭も多いはずです。

そこで3人目の登場です。

子供3人の時の寝かしつけ

もう子供が3人になると、ママの右側・左側既に埋まってしまっています。

そうなんですママの近くは満席状態なのです!

そこでパパの出番です。

「ママは、赤ちゃんと寝ないといけないからパパと寝ようね」と第3子が生まれたタイミングで上の子供たちをパパ寝かしつけに転換してしまうのです!

一気に2人もパパと寝てくれるようになります。

右側・左側パパは幸せに挟まれて寝ることが出来るので!!

1度これを経験してしまうと、夜まで飲み歩くことは出来ません。
さっさと家に帰って、子供と一緒に寝なきゃ!と思うわけです。

子供もパパと寝るものだと刷り込まれるので、夜帰宅が遅くなると、
「パパ急いで、早く寝るよ!」と言われるのです。

3人目の子供が欲しいけど、寝かしつけが心配、、というママさん。

心配ご無用です。パパがきっと寝かしつけをしてくれるので!

一人でも多くのパパが子供と一緒に寝れるというゴールデンチケットを手に入れることを願って、今日はこの辺で!

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