サラリーマン番長2(サラ番2)設定5の見抜き方
サラリーマン番長2の設定5の見抜き方をまとめました。
6号機の中では看破が難しいといわれる本機、全設定の中で最も爆発力があるという設定5。その本質はどこにあるのか、設定6との違いは?実践のグラフも交えて明かします。
サラ番2は辛いのか?
確かに辛いイメージが強いと思います。ボーナス中の「%」は全く上がらないし、80%だろうが90%だろうがパンダに勝てない、ボーナス2スルーしようものなら次のボーナスまで回すのは厳しいです。やっと入った頂RUSHもスラッシュせずにスルー…。直撃しようが、モード移行がよかろうが心が折れた経験のある方は多いと思います。
しかしそんなイメージからライバルが少なく、設定看破も難しいので6号機でありながら後ヅモにも期待できる機種だと思っています。
個人的には6号機の中では面白いと思いますし、もっと多くの人が打つことによってお店の扱いがよくなればと思いnote化してみました。このスペックが5号機で見てみたかった。
スペック・機械割
まずスペックからおさらいしましょう。初当たりは設定4よりだいぶ下がります。ご存知の通りサラ番2の設定4は苦行です。できれば打ちたくないレベル。しかし機械割は4%超の違いがあります、枚数にすると約1200枚(1万G回転)。初当たりは重いのに機械割が高い。となるとその差はAT中に集約されていると考えられます。
モード移行率
個人的にモード移行で設定5,6を見抜くのは難しいと考えます。低設定の見切りには大いに使えますが、やはり高設定となるとそれなりに天国やモードBに移行しますし、設定6といえどもモードAに飛んでしまいます。
モードを最速で見抜く方法
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