ピアノを聴いて

昨日、情報番組でピアノを聴いた。

演奏者は権威ある世界大会で2位になった方だ。

当たり前だが手の動きがすごい。
#表現が乏しい

曲は、『英雄ポロネーズ』。

聴けば、あ~ってなると思います。

ここからが本題。

正直な感想。

すごいんやろけどだれた(笑)
#すいません

この方に限らずピアノ(クラシック)はだれるのだ。

すごい奏者に有名な曲。

なのに、だれてしまう。

なぜか考えた。

結論は2つ。

・曲の長さがわからない
・演奏技術の違いがわからない

曲の長さがわからないので聴くペースがわからない。
#校長先生の話と理屈は同じ

そして、もう1つ。

技術がすごいんやろうなあというのはわかる。

でも、他の演奏者との技術の差がわからない。
#みんなうまく見える
#他の演奏者を知らない

高いレベルでの技術の差がわからない。

ピアノはみんなうまく見えるのだ。
#校長先生の話はみんなおもしろくないと同じ
#クオリティの高低はあれど同じに見えてしまう

校長先生の話は全部おもしろくないので、誰が一番おもしろくないかはわからない。

まとめると、終わりのわからないもの、クオリティのレベルは問わず差がわかりにくいものはだれる(わからない)である。

テレビで弾いてもらうなら、せめて曲の長さだけでもテロップを入れて欲しい。

これだけで、ピアノがもっと聞きやすくより近いものになると考える。

さあ、今日も楽しくいこう。

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