ボディビルというライフワーク

僕の友人の中には、何に対しても優劣を付けて、向上心の無い者を身の回りに置かないと宣言している友人もいる。
向上心は高い方が良く、向上心の無いネガティブな人が周囲に居るとマイナスエネルギーが伝染するのも確かだと思う。
僕も、人の噂話ばかりしたり、泣き言ばかり言う人が居る時は自然と迂回しているような、、、(笑)

だが、結果が残る、残らないで優劣を付ける、向上心の有る無しを決めるのは如何なものかな?と思うようになった。
ボディビルのコンテストで上位に来る人達は努力家で素晴らしいと思う。
上位に来なくても、人格素晴らしく憧れる人は沢山居るものだ。
アマチュアボディビルで結果を出すには、有る程度の時間を割く必要がある、何かの理由で時間を割けなかったり、割くことをしなかったりする事は別に可笑しな事ではない。
ビジネスマンとして大成功し、ライフワークとしてウエイトトレーニングを行い、毎年ボディビルコンテストに出場する熱意を維持する活き方、しっかり調整し出場した時点で、ライフワークの目標を達成しているのだから尊敬できる。

ボディビルダーとしての在り方が人それぞれである、目標地点がそれぞれである。
ということを尊重出来ないと、偏った物の考えになると思う。

ボディビルをライフワークの一つとして楽しむ、スゴい人はとても多いてすよね、実は。

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