【とりあえずやる】

今回は、ガスでもない動画でもないお話になります。私は動画の編集をするにあたって、手伝いをする代わりに場所や機材を提供していただいているオフィスがあります。

そのオフィスでは、私がお邪魔した際にアイデアや営業の話を世間話程度でさせていただくことがあります。

私の最終学歴は専門学校卒なのですが、専門学校では、少しだけデジタルクリエイターとしてデザインを学ぶ機会がありましたので、Illustratorなどのソフトを人並程度には使うことができます。

そのため、デザインのお話をいただくことも稀にあるのです。もちろん、三流の素人なので凝った物や、お金を貰うほどの物は作れませんが、単発のチラシや、ショップカードみたいな物の簡単なデザインを依頼されることもあり。

実際に人の目に触れ、使われたこともあります。

動画編集をメインに活動しているので、あまり関係のない分野でも、パソコン使えるから詳しいでしょ?と言われ、しぶしぶ調べながらやってるうちにコンスタントに依頼がくるようになるパターンです。

この自主的にやっている文章を書く練習も人目に触れるところで文章を書くことで、少しずつでも自分自身のレベルアップになればとやっておりますが、実際のところは、ブログの添削や通信文の制作の依頼をいただくこともあるのです。

動画の撮影や編集についても、私の活動について全てにおいて共通していることですが、継続してコンスタントに依頼をいただいている活動というのは、最初からできたことというのはほとんどありません。

動画の編集も、ブログ記事も通信文についても、デザインについても、その時やる人がいない状態で、できる?と聞かれた時にやってみます。と挑戦したことがキッカケとなって続けています。

裏を返せば、動画撮影の案件についても同じ団体さんからは定期的にお話を繰り返しいただきますが、最初日程の都合などでお邪魔できなかった団体さんについては、2度目のチャンスをいただくことはほとんどありません。

たまたま大学の文化祭に誘われて行った時に声をかけたイベントもたまたま初開催の時に撮影をさせてもらったご縁で毎回撮影に呼んでいただき、専属のカメラマンさんと協力して撮影を行なっています。

急を要する案件を安請け合いしてしまうと取り返しのつかないことになってしまいますが、面白そうだな。と興味を持てる物は基本的に向いていると思いますので、挑戦してみたらいいと安易に言ってみます。

否定的な意見からは新しい発想はなかなか生まれませんので、ステップアップして自身を磨くためには、肯定的に物事を捉えて挑戦してみてはいかがでしょうか?

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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