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おいしい鶏レバーの甘辛煮ゆず風味の作り方

突然料理の記事を書きます。

理由は単純です。やってみてうまかったから記録に残したいだけです。

自分のためです。

真似したい方がいたらぜひどうぞ。めっちゃうまいです。

子供たちもバクバク食べてあっという間になくなりました。

おいしく作るポイントは次の3つ

血をしっかり取り除く

ゆですぎない。さっと火を通せばよい。

ゆずの風味を足すとさらにうまし!

実際に作ってみましょう!

1.下処理

鶏レバーを一口サイズに切り、血の塊を流水で洗い流します。肉の中に入り込んでいるので水流で押し流します。

水につけてよく洗って血がにじまなくなったらOK。

血が入っていると血なまぐさくなります。

牛乳に少しつけておくと生臭さが抜けるとか抜けないとか。

僕は一応浸けています。ゆでる前に洗い流します。

お湯だけを沸騰させます。お湯はたっぷりと

お湯が沸いたら鶏レバーを入れます。

火は最弱にして、鶏レバーの色が全体的に変わってきたら火を止めます。

ここでぐつぐつ煮てしまうとカチカチになります。

ふっくら仕上げたかったら最低限の火力で火を通します。

2.タレを作る

しょうゆ、みりん、砂糖を「1:1:1」の分量で造ります。

gではなくccでいいと思います。

好みですが。砂糖の増減で調整してください。

ゆずジャムを適量入れます。2~30グラムくらいでいいと思います。

ゆずの香りがほんのりつく程度ですが、ここもお好みで。

レバー大きなパック1パック分なら各分量は大体100ccずつ。

しょうゆ100cc、みりん100cc、さとう100ccくらいです。

鍋に入れて温めます。軽くひと煮立ちしたら火を止めます。

3・完成

タレの火をとめたらすぐに下茹でしたレバーを入れて絡めます。

軽く余熱で火を通す感じです。

レバーにしっかり火が通っていなかったら火加減に気を付けながら過熱してください。

レバーがしっかりたれに浸かるようにして、半日から一晩寝かせると味が良くしみてやばうまくなります。

たれが上手くいきわたらない場合は、軽く覚ました後にジップロックや耐熱のビニール袋に入れて空気を抜くと全体にタレが絡みますよ。

鶏レバーは安くて栄養満点なので、ぜひおすすめです!

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