常識を考え直す




常識を考え直す。


常識…とは何ぞや。と、
急に分からなくなった時があった。


というのも、
自分には常識の中で生きていく才能がないと
落胆した時があって
(非国民だとは前々から分かっていたんですが)


そこから、ずっと頭の片隅で
考え続けてきたのだと思う


改めて考えたことがあるだろうか…常識というものを。
よくよく説明しろと言われても
うまく言えないので調べてみたところ


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…だ、そうです。
 うーーーーむ…持つ「べき」……


じゃあこの、
みんなが持つべき知識や思慮分別とやらは

一体誰が考えたのか知っている人は居るでしょうか?🤔



「・・・・・(・_・)」


…で、ですよね!
  テン・テン・テン…(・_・;))ですよね!!



常識とは、

「自分以外の顔も知らない誰かが言い出したこと」


(°_°)


ああ、そうか…と気が付いたとき、

肩の荷がおりたというか
ポカン(・Д・)としたというか


うちは今まで一体
誰の何を信じて縮こまっていたのかって
ちょっと何やったら笑ってまいましたね。


明確なルールでもなく
生きる為の知恵袋でもなく
罰せられる法律でもない


はみ出たら笑われるか?
まあ人って他人のことなんてたいして見てないス。



我々は、いかにこの正体不明の常識に動かされてきただろうか。


守るにしても、
そこから逸脱しようとするにしても


いつも軸には「常識」があったように思います。



働き方、着るもの、食や考え方、概念、

生活全般いたるところで


「自分」で考えているようで
その頭は「常識」という他人からの植え付けをベースにしている事を考えもしなかった。



とは言え
子どもの時の皆さんは、
率直な 「なんでなんで?」がきっとあったと思います。


思い出してみると、
うちも


歴史ってなんで覚えなあかんの?とか
方程式の成り立ち理解するまで覚えられないとか(結局覚えてない)
文字ってなんでこの形?とか
お金って何??とか
誰のものでもない地球の一部の土地になんで値段がついてるの?とか


大人に聞いては
「黙ってマル覚えせえ」の一言でいなされた記憶があります。


みなさんも、ありますよね…?(^^)

きっとずっと常識に対する疑問のタネを持っていたんだと思います。



「常識というOSの上に立っている自分」は
一体誰なのか。


他人の声を一度OFFした時に

本当の、純度100%の自分が顔を出すように思う。



私はこれから沢山の常識を考え直し

純度100%仲間を欲しています(^^)☆

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夜明け!



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