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gibson historic collection 1959 les paul model 2000年製

こんにちは。またまた久しぶりの投稿です。前回のストラトに続き、今回は1959 historicレスポール(2004年購入)の登場です。レスポール購入は2本目であり、前述したgibson TAKレスポールキャナリーイエロー(1999年製)を下取り(今では後悔)して購入しました。TAKモデルはネックが細くサウンドも良いギターでしたが、当時の私にはそのカラーがやはり受け入れられず(きっかけは音に惹かれて購入)、新品同様(中古で購入)を9万円(涙)で下取りしてもらいました。ちなみに新たに購入したヒスコレ59は中古で25万くらいだった筈。このヒスコレはいつも見ていたデジマート(イケベ楽器)に突然掲載され、ルックスが気になり、悩んでるうちに売れてしまうと思いすぐ電話。弾かずに通販なので到着するまで不安でしたが、手にしてしっくりきました。ネックは適度に太く(当たり前だが58タイプほどはない)、サウンドも素晴らしい。plane top(フレックあり)ですが、角度により少し虎がみえます。ネックとボディはホンジュラスマホガニー、トップはハードロックメイプル、指板はローズウッド(まさかハカランダではない筈。ハカランダは2003年までは突発的に、2003年製は〇〇〇番まで採用されていたらしい)。ちなみにこのヒスコレを購入した頃は既にバンド活動は終息に向かっており、結局ステージで使用した事は数えるほどしかありませんでした(まぁ〜バンドでは元々ストラトがメインでしたが)。今ではすっかりオブジェ化してます。お話が逸れますが、この記事を書いている最中、偉大なる緑神、ピーター・グリーンが死去された記事をSNSで知りました。私が若い頃、1番影響を受けたゲイリー・ムーアの師匠と知り、フリートウッドマックのアルバムやソロアルバムを購入したり…。Need Your Love So Badでのプレイが特に好きで、あのグリーニーのアウトフェイズトーンサウンドも最高だった。レスポールが欲しかった理由は、もちろんピーター・グリーンの影響もあります。安らかな眠りにつかれますようお祈り致します。

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