【副業】携帯転売(けーこじ)入門まとめ

これから副業を始めたい人、既に始めているが新規開拓をしたい人への参考書でもなれば嬉しいです。

1.ケーコジとは

そもそもケーコジとは「携帯乞食」を略した言葉で、乗り換えキャンペーンなどを活用して、スマホなどを安く購入する人たちのことを言います。
要はスマホを安く買って利益を得ている方たちのこと指します。

2.メリット、デメリット

メリット
①スマホを安く購入することができる
②今現在の自分のキャリアプラン(料金)見直しができる
③再現性がある(他人の動きを真似しやすい)
④SNSなどでの情報が多い

デメリット
①SIMカードの数が多くなるほど、端末管理がめんどくさい
②慣れるまで、案件探しの見極めが難しい
③キャリアによっては短期契約でブラックリストに載ることも…
④維持費がかかる。
※③と④は7章で掘り下げて記載します。

3.MNP弾作成

まず、MNP転出するためにはSIM(音声付き)を契約する必要があります。
SIMにもe-simやらSIMカードもありますが、慣れないうちはSIMカードを発行してください。
そこでおすすめのmvno(※1)会社を紹介します。
※1 mvnoとは簡単にいうと大手キャリアから電波を借りている会社になります。(詳しく知りたい方は検索してみてください)

①リンクスメイト

こちらの「音声通話+SMS+データ通信」100MBプラン(517円)がおすすめです。
事務手数料がかかりますが、1グループについてSIMが最大5枚まで持てます。
他社は人単位なのですが、こちらはグループ単位の管理になります。
注意点について
1.解約料金について
1グループ最後のSIMを手放す際に3300円かかります。
2.事務手数料
こちらは新規グループを作成する際に3300円の料金が発生します。
3.SIM追加発行手数料
こちらはグループにSIMを契約する際に1100円かかります。
4.MNP転出できるのは1グループ1枚まで
連射と言われる、SIMを何枚も同時にMNP転出することができません。
ただし、グループが異なればMNP転出可能になります。

ここまで記載していて、解約金がかかるのか…と思われるかたもいるかと思いますが、こちらあくまでも1グループにSIMがなくなるタイミングで発生します。
また、SIMを増やすことにより、解約料金を発生させないで持ち続けるのができるのが強みです。
同一グループであればSIM追加発行料金さえ払えば、事務手数料金もかかりません。
2/8 追記
こちら追加でSIMを発行する際はe-simのみ1000円で追加できます。
送料1000円は高いですねぇ….

②日本通信

こちらの合理的プラン(290円)がシンプルに安いのでおすすめです。
事務手数料3300円はかかりますが、月額290円で抑えらるのでお得です。

4.MNPのやり方について


キャリアによって、多少ことなりますが基本は5ステップになります。

現在利用している携帯会社からMNP予約番号を発行してもらう。
転出する現在利用中の携帯会社に発行してもらいます(3大キャリアなら電話などから10分程度で取得が可能)。

1.MNP転出の申し込み

ご契約中の通信事業者でMNP転出の手続きをします。大手通信業者では実店舗に直接足を運ぶ、もしくは電話1本でMNP転出ができます
契約会社により、異なるためホームページにてご確認ください。

2.MNP番号の有効期限について

MNP番号を取得してから、実際に移動を完了するまでに15日間という有効期限があります。
それを過ぎた場合は再取得をしてください。
※MNP有効期限が切れたことにより、simが使えなくなるみたいなことはないのでご安心ください

5.案件探しについて

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