微表情との出会い

微表情との出会い

微表情との出会いはについて書いて行く。しばらくぶりに新しい本を読もうと思い何か読みたい本はないかと思い出していたところ、そう言えば昔見たテレビ番組のことを思い出した。それはアメリカで嘘つきを見つける番組でとある学者があまりにも簡単に嘘が分かるから番組構成を変えた方がいいとテレビ局に電話した所、プロデューサーが「そこまで言うのなら番組の袖で見てその場で誰が嘘つきなのか当てて下さい」と言った所、見事嘘を見抜いたエピソードを思い出し、これは面白いからどうにか探して読みたいと思い立ちポール・エクマンの本やサイトを貪るように読み耽ったのが微表情を知るきっかけだった。今更ながら思い返すともしもあの時閃かなかったら今こうして文章を書くことも無かったと思うと不思議な、縁を感じる。

本を読んだあと独学で微表情を読めるようになり今に至るという訳だがまだ微表情に詳しくなっただけだが今後の目標はエクマン同様嘘がその場で分かるレベルに持っていきたい。