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金鯱賞全頭診断Part1【人気上位5頭】


・(本命)プログノーシス


昨年の勝ち馬。札幌記念ではハイレベルメンバーで1着。
天皇賞秋は、超ハイペースでの3着なので展開向いた。
直線入る直前で11に進路絞められて、直線で8に絞められてスムーズに追えたのは残り200mくらい。
最後はしっかり伸びており見直し可能。

・(対抗)ドゥレッツァ


低レベルの4歳世代筆頭格だが、菊花賞でタスティに3と2/1、ソールに5馬身差と考えるとだいぶ抜けている。
2走前の日本海ステークスが前残りの中で、猛烈に追い込んできたのが強すぎる。
あと、菊花賞は調教がめちゃくちゃよかったので、今回は調教に注目。

・(90%消し、調教だけ確認)ヤマニンサルバム


去年4番人気7着。逃げのフェーングロッテンが2着、3番手のアラタが3着のため、シンプルに力負け。2走前のオクトーバーの2着シルトホルンはOPで8着。
前走の中日新聞3着ピンハイも先週1人気で12着なので、レベルが疑問。
前走、前々走と調教がめちゃ良いので、今回調教悪いなら消し。

・(消し)ノッキングポイント


低レベルの4歳世代。新潟記念勝ったが、ユーキャンスマイルが2着。
3着のインプレスも新潟記念は凡走。
プラダリアは速い上がり合わない。サリエラ出遅れのため、ラッキー勝ち感が強い。しかも斤量54キロ。
毎日杯勝ち馬も神戸新聞で7着のためレースレベル高くない。

・(70%消し、調教だけ確認)エアサージュ


前走の他芝レースも前残り決着が多め。
この馬もスムーズに先行しての勝ちのためそんなに評価はできない。
前走の最終追い切り坂路で24.7、12.1。前々走24.9、12.3とそれなりにタイムを出しているため、速いタイムでなければ、消し。


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