【ひらめき☆マンガ教室】滑川王手さん ネーム『わたしという沼』の感想

時代が時代なら釣りキチと呼ばれていた男、烈平が沼の主だと思って釣り上げたのは顔がおじさん下半身は魚の半魚人だった!

その名も滑川さん‼︎

そこから滑川さんの自己紹介が始まる!

感想
一読してめちゃくちゃ面白かったです。
なんで私はこんなに滑川さんに心を奪われて、自己紹介に悩む滑川さんを応援したくなるのだろうか?奇怪な容姿の滑川さんに感情移入してる自分に気付きました。

何度も読んでも面白味が出てくる烈平と滑川さんのセリフの細かなニュアンスに感動しました。

7ページの滑川さんのセリフは自己紹介の真理なのでは?

最終的な感想
基本ギャグなのは間違いないのに、わたしという沼から他者との関わりにより、自ら高らかに一つの滑川を名乗る深い話!







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