WEEK6【価値を上げるスキルの付け方】

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▼目次

1.結論

2.保育士

3.インターナショナルスクール(保育園)

4.100×100の法則

5.スキル取得方法

6.終わりに


・WEEK1でも述べましたが、スキルをつけるためのスキルが必要です。
どのようにすれば、最短で、最高率でいいスキルをつけていけるのかという事を書いていきたいと思います。


1.結論
まず結論から話したいと思います。
石の上にも3年いるなという事です。
今のスキルというのはYouTubeなどを見たりすれば3カ月でつけれます。
何回も言いますが私たちは未来に対してスキルをつけていかないといけません。しかし、スキルをつけるというと皆さんはどのようなことを想像するでしょうか。
美容師ならば髪をもっとうまく切れるようになりたい、料理人だったら料理の質を上げていかないといけない
このようなことを思っていませんか?
このようにスキルをつけても意味がなくなってしまいます。
どのようにすればいいかというと、自分自身の価値を上げるようなスキルの付け方をしなければいけません。
人や企業は価値がるものにお金を払うからです。
このことから、価値を上げるスキルをつけていかないといけないのです。


2.保育士
保育士を例にして話していきたいと思います。
保育士は人材不足と話題になっていますよね、でもなぜか給料は上がりません。普通だったら日本で水が1本100円ですがドバイの砂漠の上だと希少価値が高いため1本1万円かもしれませんよね。
では、なぜ保育士の給料が上がらないのでしょうか。
これは、保育士に価値がないという事です。保育士というのは120万人が持っています。これは100人に1人は保育免許を持っているという事なんです。しかし120万人のなかで働いているのはたったの43万人です。
これは給料が安いからです。


3.インターナショナルスクール(保育園)
普通の保育園の保育士とは対照的に、平均で月収が50万円程だという。
年収でいうと600万円になるということです。普通の保育士は月収16~18万ほどです。これと比べたらはるかに高いですよね。
同じ保育士でなぜこれほど差があるのでしょうか。
そして、保育士はなぜか、いつも保育のための勉強しかしません。美容師も同じですが、その業界の勉強しかしない人が多いんです。
そうすると自分の価値は上がりません


4.100×100の法則
なぜ、普通の保育士とインターの保育士がここまで給料が違うのかについて話していきます。
まず保育士は100人に1人です。そしてインターの保育士は中国語と英語が話せます。このような人を100人に1人とします。
こうなると100×100の法則になり、1万人に1人の人材になるという事なんです。
このように、自分のやっている以外の幅広いスキルをつけることで100×1の人材から100倍もの価値のある人材になれるという事になります。
自分が保育士だと思うのではなく、自分が~~(何々)かもしれないという思考やアイディアが重要になってきます。
自分とは全く違うスキルをどんどん追い求めていくという事をやっていかなければいけないし、こう言ったことで自分の価値が上がってくるという事なんです。



5.スキルの取得方法
本を読むことは不効率です。インプットは非生産時間に徹底すべきなのであると考えるからです。
本を聞くというようなインプットの効率化をしていかないといけないのです。
NewsPickのコメント閲覧もおすすめです。1つの記事を見るとなると1時間も2時間もかかる場合があります。そのため、記事にコメントをしているのを見ることによってかなり短い時間で記事が理解できるという事です。
そして一番大切なのが
インプット×アウトプット=インプット
という事考え方です。
アウトプットしないとインプットしていないことと同じなんです。
インプットの中にアウトプットがあるイメージです。




6.終わりに
最後まで見ていただきありがとうございます。
今回でスキルをつけるためのスキルは終わりになります。
今回までのこと一滴もも漏らさずに理解して次回のスキル取得につなげていきましょう!!
皆さんも、インプットしたら友達に電話でもいいですし、ブログに書くでもいいので、どんどんアウトプットしていきましょう!




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