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おちょこ桜

 書けない、言葉が降りてこない、そのレベルならまだしも、思考がまとまらない。というか、頭を回す行為が、酷く疲れる。何だこのコンディションは。

 枝垂れ桜の先っちょを1束摘んで、水を張ったおちょこに浸からせた。
「おちょこ桜」爆誕。私はもう20年くらい前から、桜が咲くとやっている楽しみ方だけど、周囲でやってる人、見たことなかったかもしれない。家族にも呆れた眼差しを向けられていた記憶がうっすらある。

 「人類の目的は何だと思いますか?」という一週間掛かりでも解けきれていない謎を宙に浮かせて、「重い文章と軽い文章の書き分けができるようになりたい」という願望を放置プレイし、ソフトクリームとコーヒーを交互に食べながら休憩していた今日この頃。
 思えば、ワインボトルを開栓しようとしてコルクを折り(お客様の目の前で)、シャンパンの開栓でコルクを吹っ飛ばし(やはりお客様の前で)、アイス(氷の入った入れ物)をフロア中にひっくり返し(以下略)、ここ1ヶ月くらい、普段使わない頭を使いまくっていた気がする。(諸先輩方へは、もはや謝罪しかない。)
 それでも、少しでも役に立てるように、やれる事はやってる。何なら、余計な?お節介まで冷や汗かきながら発動している。だから、お荷物では無いハズだ。

 そろそろ今日が終わろうとしているのにも関わらず、服と私の洗濯がまだ終わっていない。誰か心優しきお兄様が、まとめて洗濯してくれたら嬉しいな。

 そうだ、お風呂屋さんに行こう!

 

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