親に説教した話
親を論破というか、説教というか、文句というか、、些細な嘘をついたことに対して怒った。
100%親の方が悪い。
「そうやって小さな嘘をついたり、嘘ついた事を正直に謝らなかったり、真っ向から相手の意見を否定したりするから信用も威厳も尊敬の念もない」と言った。
言いすぎちまったなあ。
そこまで言わなくてもよかったな。
溜まってたのかもしれないな。弱いなあ。
親に嘘をついて正直に謝る事もできないのかと言っておきながら、言いすぎた自分も謝れていない。
この歳になって。やっと気づいた。
親もまた人である。
完璧ではない人であると。
なかなか眠れないから文字に起こした。
僕的には間違った事を言ったつもりはない。なのに、なぜこんなに落ち込むのか、、。
そういえば、以前も兄貴と喧嘩した時、こんな気持ちになった。前回はLINEで謝って気持ちが晴れた。
だから、今回も、、、、。
なーんて、、わかっている。
こんな考えで謝ったところで気持ちは晴れない。
せっかく最近ある本を読んで、人生の幸せの総量を増やそうという事を学んだばかりなのに、、。
ため息をつく。はぁ、。
もう少し時間をかけて考えてどうするか決めよう。
皆さんも誰かに怒るとき、親なら特に。
怒りのままに怒るのは賢くないぞ。眠れなくなるし、親と顔合わせづらくなるし、部屋に引きこもって1人になるから風呂にも入りづらくなるぞ(風呂がリビング経由する家に限る)。
一旦、ここで謝っておこ。
言いすぎた。ごめん。母ちゃん。
P.S.
写真はフォルダーに入ってる写真の中で
1番今の気持ちに近いものを選びました。
「未完成の建物に赤信号な気持ち、奥には晴れた空」
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