なぜ人口増加が一番大切なのか

人口が増えれば税収が増える。
税収が増えればいろいろな用途に使えるようになる。

実は私3年前くらいにも結城市に移住を考え、物件を探したことがあるんです。
しかし住みたい物件はもちろんなく、結城市役所に問合せしました。
返答は残念な内容で移住は断念しました。
そして去年に改めて物件を検索しても全く状況は変わらずでしたが、全てを妥協して「結城市に住みたい」、それだけの理由で引っ越しました。
私の名字が結城でなければ間違いなく他の街に住んでいたと思います。

当時、恐らく現職市議の先輩方も移住の受け入れについては検討されていたのではないかと思います。
過去すべての定例議会議事録を確認していないので実際検討されたかは定かではないのですが。
コロナ禍で在宅勤務(フルリモート)が流行り、首都圏から地方に移住者が増えたのに結城市はそのチャンスを逃してしまったというのは残念で仕方がありません。
原因は何だったのか、なぜ変わらなかったのか。
市長か市議か市民か、もしくは全てが非協力的だったのか。

ただ全国的にみても移住ブームはまだ終わっておらず、東京にいる必要がなくなった方が賃貸契約の更新を迎えるタイミングで引っ越しを検討しているって、少なくはないと思っています。

人口増加に成功すれば市議会議員の定数も増やせるだろうし、議員報酬も増やせるんじゃないかと思います。
私は市議の魅力をもっと上げて、次の世代にもっと興味をもってもらいたいと思っています。
4年後、8年後の市議会議員選挙には20代や30代の若い方が立候補して欲しい。
若手、おじおば、おじいおばあと年代ごとバランス良く市議になればたくさんのアイデアが出るでしょうし、市に活気が出るだろうなと。

・「損して得とれ」はビジネスの基本。
・現状維持は企業ではマイナス評価。
給食費の無償化等18歳以下のお子様への対応はまさに損して得とれです。

私が当選した暁にはこの2点を念頭に置いて市議活動を行っていきたいと思います。


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