とうとう、通帳を手元からなくなる。

いろいろと不安もあったけど結局は、相手に任せて通帳を預けて月に2回程度訪問して、お金を渡す事になった。

今は、お金が少ないので来月の8日まで辛抱して、交通費と生活費を4万円もらって、残りは公共料金の支払いをして遅れている分は2ヶ月分の支払いにあてると言われて、最初は生活費だけで4万円と言われだけど、また支払いが遅れるのと、自分の中のシミュレーションは一日千円を目安にしていたので一応、来月はそれでやっていくと言った。

とりあえずは、生活に慣れる為に封筒を用意して最初に交通費をチャージして、その後米を買って、そのあまりを1週間分封筒に入れて買い物の予定。
だから、まだいくら残るのかとにかく、どんな形でもらえるのかわからないので1週間分の買い物やまだ、未定なものもあるのでとりあえずは小遣い帳を食費と日用品ぐらいになるけどつけて、お金を合わしていく。

でも、しかし、去年からの買い物パニックからどうしてこうなったのか不思議なくらいの食費の削減になった。

おそらく、発達障害の特性と糖尿病の食事療法がかなり、手つかずの状態だった事がわかった。

しかし、もう自分ひとりで公共料金の支払いの事はなかなかできないで最終的には生活費を切り詰めてストレス、パニックになっていた。

もう、だんだんとひとりではできない事がでてきて、とうとうお金の管理にきたと思ったら落ち込むけど、実際に手続きや話を聞いて本当に渡す時はあっけらかんとしていた。

今はやっている事はメモ帳のアプリを使ってやる事リストの中で一旦、買いたいものを書いてお金と相談して買うようにして実行すると衝動買いや余計なものを買わなくてすんでいる。

今まで、やっていなかっ帳、やる事リストを使い始めて見える化して一日千円でもやっていける自信がついた。

発達障害だから、目に見えないものを普通の人みたいにやろうとしてもできないみたい。

だから、見える化など専門家がアドバイスする事をやったらちゃんとできるのが実感できた。

一応、話の中では失業手当が生活費に当て、工賃と保護費は公共料金の支払いに当てお金を手をつけないとの事なので自分も早く公共料金の支払いの正常化してなんとか、工賃生活から就労継続A型の最低賃金の生活に戻して自分がお金の管理ができないで公共料金の支払いまでお金を持っておけない特性にあまり、気を使うのをやめて、定期的に収入が安定して支払いがちゃんとできるようにしたいと思い頑張りたい。

しかし、食費を6万使い、その補填を携帯電話のまとめ払いで一括払うのをずっとやってきていかに、普通の支払いが大事な事がよくわかった。

今月も1か月分の食費が35000円先月も37000円とかなり、浮かし。
間食、糖尿病の問題で食費がなかなか削れない中、ここまで削れたので、後もう少し努力してやりたい。

ここまでやると言ったらプレッシャーにもなるし結果思考なのでとりあえずは来月は使えるお金が米代入れて34000円
後もう少し頑張らないといけないのでもう一度、見直して実行する。

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