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アイアンマンカップ2022@大相模

ラウンド目的

1,先日導入したウェッジセッティングのうち、50,56を実戦でしっかり使用し、距離感とミスの傾向を把握する。特にアプローチでの高さのイメージ、止まるイメージの確認をしたい。
2,番手間の距離を打ち分ける力感と高さのイメージを作り直す。
3,アドレスに入ってからモジモジしないこと。お祈りタイムを削る。
以上3点を意識してラウンド。
敢えて言うなら体力試しの面もある。

ラウンド結果

39-44-43。パット数は17-17-18。
カラーからのパットも入れているとはいえパットが打ち切れないにも程があった。
そのほかOB2回、池2回。情けない。

収穫

①そもそもの50度を入れたウェッジセットの目論見として100ydを安定して打ちたいというのが前提だったので、その点については充分。またチッピングクラブとしても安定して活用できた。
②56度を本番環境で使うと思ったより距離がでてしまうことも確認が出来た。TOPTRACERでは7割で振って70だったが本番では80。ここの距離の差で奥一杯があわやOBまで飛んでしまったのは反省。
③普段のラウンドではあまり出番のない5Iも高低の管理含めしっかりと使えたことも良かった。中の8H、打ちおろしのPar3では腰の高さでピン奥一杯。
④2I,3IのUDIも距離を安定して稼ぐことができた。が、本来のセットで使うことがあるかどうかは正直微妙。MODUS105は集中して打たないと危ない。23度に90g台カーボン辺りで組み合わせができれば全然あり。
⑤パターに関してはグリーンの遅さに四苦八苦したものの、方向性は満足できるものだった。ミスはやはり押し出して右。引っ掛けなければ自分的にOKなのでこれは割り切れる。スタビリティシャフトの剛性が良い方向に発揮されている。
⑥Z-STAR XVの2色ボールはラインを合わせるにはとても良かった。硬さも今の時期ならちょうどいい。このまま行こう。

予選は通ったけども

決勝は沼津ゴルフクラブ、9月2日。クラチャン予選もあるし、ゴルフばっかりやってる訳にもいかないので辞退の予定。

最後にアイアンマンカップ的感想

#大相模カントリークラブ ですが、見た目以上の山岳コース。アイアンマンカップといえば #鹿沼カントリー倶楽部 ですが、アップダウン、コース間の距離から言って大相模の方が正直しんどかった。
お達者倶楽部な方々は割と手引きカートを持ち込みなされるのですが、大相模カントリークラブは動線上に階段がちらほらあり、ちょっと噛み合わせが良くなかったかな(実際に手引きカートを後半は止める方も居た)1割程度の方がリタイヤしたことから分かるように酷暑の中、あのアップダウンは単純に修行。じゃあ来年出ないかっていうと、大相模なら出るんですけどね。ホームなんで。
当日の同伴者にも愚痴られたけど、グリーンの遅さは本当にどうしようもない。このまま無理をしてベントでやるくらいなら高麗かバミューダに張り替えて特徴を出していった方がいいと本当に思うね。

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