人間は二重人格

あなたは二重人格の持ち主です。
考え方を二つ持っています。


感情のコントロールができない人ほど
人格ははっきり分かれている

ここでいう二重人格とは
理論感情論です


長期的に見てこうした方がいい!
という考えと

短期的な思考のこうした方がいい!
という考えの違いです!


感情論は短期的思考

目先の答え(白黒つけたい)や
楽したいという考えは
短期的思考にあたります。


短期的思考とは
『その時はこうしたかった!!』
という感情に従うものであり、
後々後悔する材料になるのです。


例えば
彼との意見が食い違った時、


私はこう思う。という考えがあります。
その考えを遠慮して言えない。言いたいのに言えない。


というのは感情論になります。
これは自分の嫌われたくない。という
目先の利益だけを考えて行動選択をしたからです。


長い目で関係性を見るのであれば
自分の意見が通らずとも意見を伝えた方がいいことは明白です。
(心から納得して尊重してるなら問題ない。この場合は後悔の念はなくなる。)


このようにあなたには2面性があります。

目先のことで精一杯。
先のことまで考えれる。


女性はこの目先のことで精一杯なことが多いです。
そしてこの状況によって後々後悔することが続出するのです。


後悔しない人は長期的な本心を大事にしている

目先のことの方が楽です。
積み重ねれば結果として現れます。


ですが、これは物事においてはであり、
人間関係は違います。


人間関係、彼との関係において
目先の利益を優先するというのは
今の自分を守る行為でしかないのです。



自分を守るとは傷つきたくないということ

これだけ聞くと自分を大事にしてる。
のように聞こえますが、
その奥底には


自分が傷つきたくない
→自分が現状維持で成長しないことや
時と場合によっては責任のなすりつけにもなります。


例えば何事も彼に決めてもらうのは
尊重してるように見えて


・自分の意見を言いたくない。
・言って否定されたくない

という考えからきますが、


この思考によって
彼に全選択を委ねる(責任も委ねる)ということでもあります。
この責任の重さがあなたとの関係性においての『重い』に直結するのです。


目先の感情に捉われないためには
感情のコントロールが必要


視野が狭い人ほど、
感情に飲まれています。


感情に飲まれると長期的な選択はできません。
本来のありたい姿ではなく
目の前の自分を取り繕うのに必死になります。


これは彼への信頼のなさを示しているのとも同じです。
自分を取り繕っても本来の自分ではないですからね。
これを男性は言葉にできずとも感じとります。



感情のコントロールができないことで
彼との関係性は悪化している

最初に話したであろう、二重人格の感情論と理論
どちらも知って擦り合わせることが
彼との関係性を良くするための秘訣です!!



感情論と理論や感情のコントロールについては
他のNoteにもいくつか書いてるので覗いてみてね!!

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