九月十七日 土曜日
10時20分起床。
牛小間切れ100g、白米200gを摂って二度寝。
13時33分起床。
ゴミ出し出来ず。
パスタ、プロテインを摂って、ダラダラとNetflixでワンピースのウォーターセブン編を観る。メリー号の化身、トムとフランキーでちょっと泣く。
15時30分部屋を出る。
喫茶店に入って、「寝ながら学べる構造主義」を読んだ。
4、50分読んだ後、中々そういう気持ちを感じることはないけど、体が動かしたいと思い、道場へ。
30分で普段ウォームアップとしてやっている種目をいくつかやった。
18時30分のクラスの指導。
ヒップリダイレクト?(アリエルタバクがそう呼んでいるのを知って以来、自分の中ではそう呼んでいる)、オープンガードに対して腰を反対側に向かせるパスをいくつかバリエーションを加えて教えた。
やるべきこととやった方がいいことは沢山ある気がするけど、特にやりたいことがなくて、「あ、自分調子悪いんだな」と思う。
最近お金を使いすぎているなと自覚しながら、部屋に帰りたくなくて恵比寿へ行った。
天下一品で納豆ラーメンを食べた後、自遊空間へ行くも会員証の更新が必要で、今度にすることにした。
お腹は空いてなかったけど、最近フィジークのJINさんがチョコクロを食べているのを見てから頭の片隅にチョコクロがあって、サンマルクへ行った。
チョコクロとオレンジジュースを摂りながら、「寝ながら学べる構造主義」を読んだ。
喫茶店へ来ても、他の人の話し声やBGMにフォーカス(集中力?)を奪われるし、部屋で集中する術を身につけようと思った。
サンマルクで読んでいる時は全然そんなふうに思わなかったけど、帰りに歩いている時に、「寝ながら学べる構造主義」のいくつかの言葉がポジティブなものだなと思った。
◾︎人間の個別性をかたちづくるのは、その人が「何ものであるか」ではなく、「何ごとをなすか」によって決定される、マルクスはそう考えました。
◾︎私が確信をもって他人に意見を陳述している場合、それは「私自身が誰かから聞かされたこと」を繰り返していると思っていただいて、まず間違いありません。
一つ目からは今、これから自分がどうするかで自分を形作ることができるんだということ。
二つ目からは、この文だけでは説明が足りないのだけれど、中々形にできなくて、しどろもどろ(死語?)で、曖昧な考えや気持ちこそが自分の根っこ(構造主義ではその"根っこ"自体も社会や文化によって形作られていると言われているけど)に近い部分からでてきた、価値のあるものではないかと思えたこと。
特にこの感覚はnoteを書くことにポジティブになれた。
ファミリーマートに寄って帰宅。
有耶無耶になりたくて檸檬堂を一缶買った。
普段は全然飲まない。謎に、サイゼリヤに行った時だけ100円の赤ワインを飲むくらい。
ポジティブな動機で飲むことは滅多にない。
チューハイ飲みながら、この日記を書いてたら没入できて、気分良くなった。
まだ半分くらい入っているけど、明日朝早いし捨てよう。
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