Syberia:The World Before vol.5
小屋でダナが利用していた部屋を調べているとレニがレジスタであったことがわかるメダルがありました。本人にも確認しましたが
あまり話したがらないようです。その後も調べていくと、メモを見つけます。それを読むとダナのパートへ。以降、ダナとケイトを交互に操作しながら謎を解いていきます。
そして映像のフィルムをみつけます。再生して見てみると
そこにはピアノを弾くダナやオリジンのメンバー、ダナとレオンが仲良くしている様子が映ります。他の映像も見ていたところ、ダナとレオンが喧嘩している映像がありました。そこでレニに聞いてみると真相がわかりました。
過去の映像の服装からすでにレオンとダナは深い関係にありそうです。事の発端はレオンがオリジン隊のガイドを受けたことによるものです。現地のガイドが怪我でダメだと言うことで代わりにレオンがいくことに。ダナは反対しますが、レオンはダナの家族も人質にとられているといい、断れないことを告げます。
ずっと2人でいたかったですが、クリスマスまでには戻ると言い残し、レオンとダナは別れるのでした。
ダナが音楽学校の生徒であることがわかったケイト。レニとわかれ、山を降りることにします。途中、カチューシャに手がかりを見つけたことを報告すると
カチューシャが応援してくれている。そんな錯覚を抱くのでした。
さて、ケイトの後を追う影もありましたがゲストハウスにたどり着いたケイト。調べものをしたあと、オルゴールを聴きながらベットへ。すると、幼い頃の夢を見ます。
母にいつかオルゴールが欲しいと言ったこと。その約束が死んで実現されたことなどを思い出します。
そして塩鉱山で働かされていた時にもらった母の訃報の手紙を見ます。そして遂にオリヴィアへ電話する決心をします。
しかしオリヴィアは余りにも遅い電話、そして不満をケイトに話します。ケイトも逆ギレして結局ケンカ別れに。
今は絵の少女を探すしかないと心に決めます。早速、ゲストハウスの女主人に音楽学校のことやレニのことをたずねます。
レニは英雄だそうですが、その父親の事はあまり良く思われていないみたいです。兎に角、学校への行き方を聞けたケイト。いよいよオープニングで出てきた広場に出発です!
ダナの恋がしっかりと発展していたようで良かったです。ただ、なんとなく先行きが怪しい雰囲気。
一方、ケイトはアメリカの友人達とうまく行っていないようです。相変わらずって感じですね。
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