クラシックギター のチューニングは 狂うことをデフォルトとしよう

今回の記事では、クラシックギターのチューニングが狂うことをデフォルトとしようということをテーマに書いています。

では行きましょう!

クラシックギターを弾いていると、チューニングが狂うことが頻繁に起こります。

特に、新しい弦に交換した後、しばらくは、チューニングが狂う周期が早いのです。

チューニングが安定するのは数日してからという気がします。

私は
2023年の12月2日に、村治佳織さんのデビュー30周年リサイタルに行きましたが、村治佳織さんが、曲と曲の合間とか、演奏途中にチューニングをしているのをみて、クラシックギターは、頻繁にチューニングが狂う楽器なんだなーと思いました。

私自身、クラシックギターの練習中は、チューニング・メーターをクラシックギターのヘッドにつけたままにしていて、曲と曲の間に、チューニングをすることを頻繁にしています。

あなたもぜひ、クラシックギターを弾く際には、チューニング・メーターでチューニングを頻繁に行うことをおすすめします。

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