クラシックギターの2つ目を購入するまでの体験談
今回の記事では、クラシックギターの2台目を購入するまでの体験談について書いています。
私自身、2つめのクラシックギターを選ぶ際にかなり悩みました。
2023年の8月にクラシックギターをやりたくなり、まずは予算5万円で、1つ目のクラシックギターを購入することにしました。
インターネットで色々調べたところ、クロサワ楽器池袋店に行って、試奏してみることとしました。
しかし、そこでは購入を決断しないで、新大久保駅の近くにある、クロサワ楽器日本総本店に行きました。
そして、試奏して悩んだ上、店員さんとも相談の上、Orpheus Valley guitarsのエントリーモデルを購入。
表面版はシダーの単板。側板と裏板は、ローズウッドの合板です。
そして、ほどなくして、オンライン中心で、クラシックギター講師の方にレッスンを受け始めました。
当然ですが、ギター講師は、手工品クラシックギターを所有しています。
良い音がするんですよねー
クラシックギターの演奏会に行けば、プロのクラシックギタリストは、手工品の高級クラシックギターを演奏しています。
その音色に魅了され、少しずつ私も手工品クラシックギターの購入を考えるようになっていきました。
クラシックギターに夢中になることにより、どんどん手工品クラシックギターが欲しくなっていったとも言えるかもしれません。
そして、2回目のクラシックギターの購入に向けて、ネットで調べたり、クラシックギターを教わっているギター講師の方から、アドバイスをいただくなどして、クラシックギター専門店に試奏しに行くことにしました。
そしてついに、中古の松井邦義さんの手工品クラシックギターを購入したのです。
松井邦義KM-1 2015年
購入先は、クラシックギター専門店のメディア カームさんです。
以前から、予算金額をメディアカームの服部社長さんにお伝えしていたら、メールで入荷したことを教えてくれました。
ほどなく、勤務する会社の休みの土曜日に
松井邦義KM-1 2015年
を試奏しに行き、その日に購入しました。
ケースは別売りでしたので、ケースも購入しました。
クラシックギターを購入する際は、クラシックギター専門店に試奏しに行き、店員さんにアドバイスをいただくと共に、店員さんにも、弾いていただき、客観的に音を確認して、購入するかを決断することをおすすめします。
現在(2024年3月14日)では、インターネットでクラシックギターを購入可能な時代ですが、私はクラシックギターをインターネットで購入することはおすすめしません。
理由は、クラシックギターは直接触ったり、持ってみたり、弾いてみないとどんな感じなのか?分からないからです。
このことは言葉で説明することは難しいです。
ぜひ、あなたも、クラシックギター専門店に足を運び、クラシックギターを直接、触ったり、試奏したり、店員さんにアドバイスをいただいたり、疑問点を聞いてみたりして、クラシックギターを購入することをしてみて下さいね。
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