大阪育ち道産子の知らんけど・・・97「気が済むまでトッちめる」

ヤってまうんよな～…。
「つい」では誤魔化せんくらい徹底的に。
相手にも結果にも、脇目ふらんとまっしぐら💨
カルカンもちぐらも真っ青、とにかく気ぃ済むまでトコトンヤる。
まずオレに言わせろや、と。
タチ悪いわ～。
イヤやわ～。
はい、反省のためにも掘り下げます…。

１．そもそも

気長なフリして、思考を練ってるんがセコい。
ホンマは腹立ってんのにシレーっとしとるあの顔。
瞬間湯沸かし器がいい、とは言わんけどなー。
なんか執念深い・赦せない気の小ささがイヤやねん。

２．オノレの「気」

が、１番どうでもえええねん、オノレ以外のヒトにとっては。
なんの役にも立たんねん、そんなもん。
ヒトに向けて発したらアカン。
オノレの「気」は、ヒトやなく自分向けに使わんと。
世のため・ヒトのためってんなら、オノレの「気」なんか
カマけてられへんはずやし。

３．とにかく

トッちめたらアカンな～。
たとえば、誰かをイジメてるヤツがいたとして、
「そらアカンやろ、やめとけよ」
までやな。
それが通じず、犠牲者が続くんなら、ただただ退場させる。
以上。
ムダなだけやなく、思わぬ惨劇に繋がりかねん。

☆彡　さー、ナニしよ‼️

今回も書いていてヒントが見つかりました。
・自分の「気」は自分で始末・ヒトに向けない
・トッちめたら惨劇を生む
気の小さい自分を大きくするのは、なかなかホネが折れそうですが、
この２つの意識なら、モテそうです。

「トッちめる」とは、言わなくともやり過ぎてしまうコトはないですか。
振り返って「その後」を思い浮かべてみましょう。
オノレの「気」下がるコト、請け合いです。
知らんけど。