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大阪育ち道産子の知らんけど・・333「参考になります、は、逆効果」

ゾロ目〜。
キレーに揃ったな〜。
お、というコトは。
あと1ヶ月くらいで365回。
1年継続が見えてきたなー (*´-`)
シッカリいきまーす。

さて、今日は。
「参考になります」
って、一見、殊勝❓ 謙虚❓ に見えるけど、
コレだけやったら不十分やねん。
注意点含めて書いとこか。

1.受動的

なんよな、そもそも「なります」が。
このセリフに限らず意思が見えにくい。
コレが「参考にします」なら、印象は変わる。
足りんけどまだマシ。
「参考になります」ダケやと、
ボヤっとし過ぎて、ようわからん。

2.具体的

にせんと、やな。
「なに」が「どう」参考になるのか、を。
しかも訊かれる前に。
ソコ省いて元気よく「参考になります!」
と、言うてもなぁ。
「勉強になります!」なら、たとえば相手が
得意げに喋ったあと、とかに通用し得る。
伝わるかしら❓ このニュアンス。
自ら丁寧に説明せんと…。

3.印象的

には「ホンマかいな」になってまう。
求める前に説明してくれなかったり、
求めたトキにえーっと…ってなられると、
スゴい残念な感じ。
「テキトー言うなや…」
的な。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

と、いうことで、使うなら。
「参考にします。というのも、
聴かせてもらったハナシの〇〇の部分が、
私の職場で△△なシーンで、
□□を進展させられそうなので」
くらいが望ましいですね。

参考に
テキトー言うなや
知らんけど

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