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冬を乗り越えていくしかない。


新型コロナウィルスの影響、日に日に大きくなっていきますね。


イベントの中止も野外やフリーライブだけかと思っていたけれど、だんだんとライブハウスのイベントも中止のお知らせを見かけるようになりました。

ウエダケイタのライブとしては現時点で

3/4(水)阿倍野ROCKTOWN

3/14(土)関西みらい銀行

のライブが延期になりましたが、また続報があり次第お知らせします。


すでに世の中にはいろんな意見、思想、批判が溢れているし、僕が考えている事と全く同じことも、きっとSNSでどこかの誰かが代弁してくれてるでしょうし、あまり自分の考えをつらつらと書くのはやめておこうと思います。


結局は国や企業、僕らで言えばイベンターさんや主催の意向に従うしかないわけで、やはりライブやエンターテイメントの類は、あくまで娯楽と捉えられているからか、まっさきに中止の槍玉に上げられてしまうのは仕方ないかなと思います。


ただやっぱり変な世の中だなぁと思うのが、ライブやイベントのこと以外にもきっとこれからは自粛ムードになっていくだろうし、「楽しい生活=悪」みたいな雰囲気になっていくのかなと。


それを発信することも批判の対象になっていくのかも知れないけど、僕は変わらずに外で楽しいことがあったら楽しかったと言い、外で美味しいものを食べたら美味しかったと言うと思います。


そしてライブやイベントについては

・主催者・ライブハウスが開催すると判断したものには引き続き出演する。

・出演する、しないを自己責任として判断を迫られた場合も変わらず出演する。

・中止になった場合はもちろんそれに従う。

・代替案を設けられそうな場合、(配信や別会場、ストリートなどのライブ)はそちらに振り替える。

・万が一僕自身が感染した場合は、上記のような対応を撤回し、全ての出演をキャンセルする。


以上が僕側の対応として考えていることです。


代替のライブについては、それについて批判や意見も出てくるかも知れないので、そこは慎重に判断したいと思っています。


ファンやお客さんにお願いしたいこと。っていうのは正直あんまり僕はありません。


「ライブに来られる際は必ずマスクを装着、アルコールで手指を消毒してください」など言われていますが、それについてはそれぞれが自分自身のために守ってほしいなとは思います。


でもライブ会場でそれを徹底したとしても、お客さんのみんなが日常生活のなかで、たとえば職場や学校でどんな風に対応して過ごしているかを僕は知らないし、知れません。


電車の中や人混みをくぐってライブ会場に来られる人もいるでしょうし、それを制することはもちろんできないので。


開催が決まっているライブ、無事に開催されるライブについては、もちろん引き続き足を運んでくれたら嬉しいことに変わりはないけれど、それぞれの状況や体調のなかで判断してもらえたらと思います。


むりやり来いとも思わないし、来ないほうがいいとも思わないし、来てくれて握手を求めてくれるなら握手もします。


お客さんの中にも、職場から「ライブを控えるように」と言われた人もいるみたいで、お互いに辛い時期であることには変わらないですしね。


ふと思ったんですが、バイトや会社勤めをしながら活動をしているアーティストやバンドマンも、もしかしたら職場から「ライブに行くのは控えるように」って言われたりするのかなぁと。


職場の人や上司にライブ活動をしてることを知られていたら、「出演もダメ!」って言われてキャンセルしなきゃいけない場面も出て来たりするんですかね。。。


それを守らずに出演しても僕らみたいな立場だと、たとえば上司にエゴサーチでもされようもんなら、一瞬でバレちゃうだろうし難しいだろうなぁ。


とまぁ話が逸れてしまいましたし、ネガティブな要素を考え出したらキリがないですが、なによりも人の命というか健康が第一だと思うので、みんな自分を守りながら、この辛い冬を乗り越えていくしかないですね。


長々と読んでいただきありがとうございました。


ここからは有料記事だけの関係ない話やこぼれ話ぬなるので、もし読みたい人や興味がある人は、マガジンを購入して読んでみてください。


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