【中央競馬】NHKマイルC2022予想

こんばんは、ケータローです。
実は本日ひっそりと誕生日を迎えていました。25歳です!
気づけばもう20代折り返しです。
Twitterを見ていると、老若男女で非常に優秀な成績を残されてる方、人を惹きつける予想をされている方がゴロゴロいらっしゃるなと思い、僕もこれをいい刺激にさせて頂きたいと思います。

明日のNHKマイルCとおまけで2レース予想しました。

東京11R NHKマイルC 

◎は2か月くらい前から考えていました。
週中は他の馬に目移りしそうになりましたが、やっぱりこの馬で行きます!

◎4セリフォス
全レース強いが、特に強調したいのが3走前の新潟2歳S。
タイムランクもさることながら、この日は外が伸びる馬場状態だったにもかかわらず、最内を強襲して完勝。メンバーレベルも中々良く、

<新潟2歳S2着以下次走以降成績>
2着アライバル→スプリングS2着
3着オタルエバー→1勝クラス勝利、ファルコンS3着
4着コムストックロード→1勝クラス勝利済み
5着スタニングローズ→1勝クラス勝利、フラワーC勝利
6着キミハクイーン→1勝クラス勝利済み
7着タガノフィナーレ→本日1勝クラス勝利
8着グランドライン→芙蓉S2着、葉牡丹賞3着
9着ウインピクシス→次走サフラン賞2着
と、好成績で相手も決して弱くなかった。

デイリー杯2歳(1着)の内容
<レースラップ>
12.7 - 11.4 - 11.8 - 12.8 - 12.6 - 11.4 - 10.5 - 11.9(35.9-33.8) 
直線馬場の悪い回し僅差に迫ったソネットフレーズも評価すべきだが、
セリフォスにとってこのスローの流れがあっていたのかという点も疑問。
ダイワメジャー産駒の特徴として、「キレず・ばてず」のイメージがあるので、勝利はしたもののもう少しペースが上がる方が、持ち味が活きるタイプのではないかと考察する。

朝日杯FS(2着)に関しては、先行勢総崩れの展開から前に目に受けて2着と粘る好内容。舞台が東京競馬場に替わり、新潟2歳S同様に左回りに替わる点からも、最も能力が発揮できるのではないかと考えている。

○6トウシンマカオ
ここ3戦が良い内容。

・3走前の朝日杯FS(6着)
G1かつハイペースできびしい展開ながら、勝ち馬と0.5秒差の好内容。

・2走前クロッカスS(1着)
<レースラップ>
12.6 - 11.5 - 12.1 - 12.3 - 11.0 - 11.0 - 11.3(36.2-33.3)
スローだったものの、レース上がり33.3と高速上がりのレース。
着差の付きにくいスローペースで完勝している点を評価。
一昨年のラウダシオンをやや被る。

・前走のファルコンステークスについて
<レースラップ>
12.1 - 10.5 - 10.5 - 11.3 - 11.6 - 12.4 - 12.5 (33.1-36.5)
稍重の馬場を加味するとかなりのハイペースで先行馬にとっては厳しすぎる流れ。その流れを序盤から前付けして、直線詰まりスムーズさを欠いていたにもかかわらず5着まで持ってきた内容が非常に良かった。ここに来てさらに成長していると見て対抗評価。

▲16プルパレイ
クロッカスS(2着)はトウシンマカオに完敗しているものの、スタート大出遅れしている点を加味すると展開込み(スローで後方から上がり32.5を使って詰める)で情状酌量の余地あり。
ずっとハナをきって好走していた馬が、差しに回っても重賞で好走できていることから、今回も差しに回るでしょう。枠とのシナジーも期待して。

△2ソネットフレーズ
新馬戦がかなり強い。週中にツイートしていた内容が下記です。

デイリー杯2歳(2着)もセリフォスよりも馬場の悪い内を通って僅差だったので、非常に素質は感じられるが、足元の不安があり予定していたクイーンCなどの牝馬クラシック路線に参加できずの意図しない直行であるため半信半疑ということで4番手評価。

△5キングエルメス

△18ダノンスコーピオン
△11インダストリア
ダノンと、インダストリアは、本来は消したい馬だったが押さえに。
本日の東京の馬場を見ていると、超高速馬場というわけでもなく外差しも決まりそうなので。。



☆15オタルエバー
ファルコンS3着。朝日杯FSはキツキツローテでノーカン可能。
新馬戦が逃げたとはいえ、タイム上がりともに優秀だったので、単勝万馬券になるなら大穴として。

おまけ

東京10R メトロポリタンS

フライライクバード(1人気想定)、2020年小牧特別(2着)、2勝クラス勝利時、3勝クラス勝利時の打点が出せれば重賞1つくらい普通に取れるのに、、と個人的に思ってたり。
いかんせん、関東での戦績が芳しくない。青葉賞は2番人気8着、アルゼンチン共和国杯は3着もオーソリティには完敗の内容で関東輸送では取りこぼしが見られそうなのでひねりたいですね。。

◎9ヴァイルメテオール
手薄なメンバーでの4歳馬。能力は抜けているでしょう・
前走の小倉大賞典(4着)は、関西輸送+18キロ増の影響や馬場が敗因。
外差し馬場で先着を許したアリーヴォやカデナとは馬場の差。
○10アドマイヤアルバ
レース上がりかかる重たいレースでは全く好走できないが、
軽いレース質だと着順を上げてくる。
▲4ゴールドギア
昨年同レース覇者。
△8サンアップルトン

新潟11R 新潟大賞典

新潟開幕週ということで、基本的には前目。新潟の直線は長いとはいえ、上がりもそれなりに速くなるだろうということで、あまり重すぎずの馬を選出したいですね。

◎2アイコンテーラー
4歳馬強い、軽い、新潟で強いなということで本命。
○14レッドガラン
▲4アルサトワ
△6ラストドラフト
☆15モズナガレボシ

予想は以上です。見てくださりありがとうございました!

お気持ちだけでも十分です!