久々にnoteで競馬予想書いてみた(ラジニケ賞・巴賞)

おはようございます!久々にnoteで予想を書いてみました。
私、実は4月から東京に引っ越しておりまして、東京競馬場、中山競馬場もなんどか行って楽しんでおります。(先日は、人生初の大井競馬場(帝王賞)に行きました!ナイター最高!)機会があれば、東京のフォロワーの方と競馬したいです!

最近は割と競馬してるのですが、そもそも参加するレースをどう選定していくのか、ある予想ファクターは、どの場面で使っていくのか、どれだけ汎用的に生かせるのか、といった予想プロセスの部分を中心に日々試行錯誤しているということです。いずれは、競馬の予想フレームワークと言ったら大袈裟ですが、何かしらまとまったアウトプットを出せればと思います。

今日は、福島と函館のメインレースを予想してみました。馬柱を見たときの脳内イメージを少し記載して、本命を記載しました。

福島11R ラジオNIKKEI賞
■導入
大混戦オッズですが、ショーマンフリートが現時点1人気。確かに新馬戦強かったですが、その後もう少し弾けてほしかった印象。また、走りが荒削りなところがあるので福島というコースに適応できるか心配。能力的にも抜けているとは思わないですね、、というか、次走以降で絶対買いたいと思ったセットアップが出てる!どう扱っていこうか(後述)

◎8サトノシュトラーセ
本命は、サトノシュトラーセにしました。3戦目の京都2歳ステークス3着で十分買えるのではないかと思っているんですが、どうでしょうか。シンエンペラーと0.1秒差の競馬ができる打点の高さを評価しております。

2023年 京都2歳ステークス
1着:シンエンペラー(ダービー3着)
3着:本馬
4着:ダノンデサイル(ダービー馬)
7着:ディスペランツァ(アーリントンカップ勝ち)
8着:オールナット(先日1勝クラス圧勝)
9着:コスモキュランダ(皐月賞2着)

前走の青葉賞は、直線ややスムーズさを欠くところがあっての0.2秒差4着、ズブい馬なので小回りの福島で先行馬が多く流れそうな今回はチャンスがあるのではないかと思いました。

正直、他の馬の序列をつけるのが難しいので手広く買っても良いですが、気になるのは、札幌2歳ステークス勝ち馬の3セットアップ。新馬戦レガレイラと0.2秒差、朝日杯FSではハイペース前崩れの展開で2番手先行して0.5秒差の7着まで耐えているあたり、絶対能力はかなり高そう。同型馬が多く斤量58は少し気になりますが、それ故あまり人気していないので、◎との馬券を厚めにかっても良い気がしました。

函館11R 巴賞
■導入
まず、1人気デビットバローズを消すゲームなのではという発想に。関西での走りは良いですが、関東圏で結果が出せていないところが気になる。それでいきなり小回りの函館となると適応できるか怪しい気が。ホウオウビスケッツは、まあ強いよね。まあこの人気も分かる。ただ特段抜けているわけでもないので他の馬見つつという感じ。

◎11ワールドリバイバル
昨年2着馬でコース実績あり、小回りで上がりが掛かる展開は得意で良さそうです。前走はダートのためノーカン。3走前の小倉日経OPでは、5F通過57.1秒、前後半ラップ33.9-36.4の超ハイペースで2番手先行しての2着はかなり評価できます。3着以下に3馬身半離しているのもポイント。今回は、メンバー的に是が非でも前に行きたい馬がいるわけでもないので、常識的なミドル~ややハイペースで流れて先行できれば面白そうかと思いました。また、ハナだけでなく番手で競馬できるのも強み。

○9ホウオウビスケッツ
▲7ショウナンマグマ
△5サトノエルドール
△3サンストックトン
△14オニャンコポン

ここまで見てくださった方、最高です!競馬行きましょう(笑)

お気持ちだけでも十分です!