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【中央競馬】2021.12.19 朝日杯FSほか

こんにちは、ケータローです。
久しぶりの競馬予想noteです!!
昨日友達と阪神競馬場現地に行ったことから、
競馬のモチベーションが上がったので、書いてみました。
良かったらご覧ください。

中京12R

◎3サトノシャローム
前走の4着は不良馬場のためノーカウント。
安定した先行力+骨っぽい相手にも好走している経歴からこのメンバーなら。
内浅子有利傾向の今の中京というのも良い。
○2ビーマイオーシャン
▲6キングオブドラゴン

中山11R ディセンバーS

◎11ダブルシャープ
今の中山は時計・上がりが掛かっており、昨日のターコイズSでは、1800m戦で上がりのかかる展開で好走があったミスニューヨークが1着。距離は1600mだったもののマイル質というよりはある程度タフさも求められたレースだった。そのような馬場で特に好走しそうな馬を選出。ダブルシャープは、血統的な字面からもテンのスピードが求められず、上がるのかかる展開が得意なタイプ。今の馬場はピッタリと見る。2走前の小倉記念(4着)は、外差し馬場にもかかわらず、直線は内に持ち込んでしまったため、外に持ち込んだモズナガレボシやヒュミドールに先着されてしまった。前走の小倉日経OP(2着)の1着馬プリンスリターンは、その後ポートアイランドS、キャピタルSを2連勝する勢いのある状態。3着馬は昨日ターコイズSを制したミスニューヨーク。能力面は上位で、適性もあると考えるので本命に。

◎12サトノクロニクル
この馬も長距離志向の馬。3000m阪神大賞典を好走している点は勿論だが、最近レースでは不良馬場の福島民報杯を好走している点からも、上がりの能力では決め手が足りないので、上がりが掛かった時に相対的に浮上してくる。

前走関越S(9着)のレースラップ
12.7 - 11.8 - 11.6 - 12.1 - 12.2 - 11.9 - 11.1 - 10.9 - 11.8(36.1-33.8)

福島民報杯(3着)のレースラップは下記の通り。
12.6 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.9 - 13.8 (35.0-39.6)

もともとチャレンジCを制している重賞馬で能力的にもこのメンバーなら十分に好走できる余地がある。

▲15ハーメティキスト
△9ゴルトベルク
△2ローザノワール
△3ラインベック

阪神7R

◎1フォティノース
もともと能力的に1勝クラスは余裕だと考えている馬。2戦目の未勝利戦は稍重の新潟だったにも関わらず、35.3-33.7の1:34.1というはかなり優秀なタイムだった、しかし、気性的な問題があり、萩Sは4角で逸走してしまうなど課題があった。とはいえ、その後の3歳戦では着順以上に着差としては見劣りしていない。2走前(6着)は内先行決着で外回し&直線で挟まれる不利があったにもかかわらず、最後は勝ち馬と0.3秒差まで伸びてきた。前走(6着)は、直線やや刺さるようなしぐさを見せていたが最後はしっかりと伸びていた。近2走、万全の状態でなかったがここまで走れていることから期待値は高いのではないかと考える。
○4ハートオブアシティ
▲8ウインドリッパー
△3ヤマニンサンパ
△17パタゴニア
△10マイネルエニグマ

阪神10R 六甲アイランドS

◎12アーデンフォレスト
休み明けの実績が(1,1,1,0)
3勝クラスは2戦しているが、勝ち馬と着差が0.1秒、0.3秒と見劣りしない内容。
○14トオヤリトセイト
▲3テンハッピーローズ
△11グレイングリーン
△6タンタラス

阪神11R 朝日杯FS

◎4セリフォス
単純に、新潟2歳Sの指数が78ほどありトップ。数字的にはこの馬になりそう。
デイリー杯2歳Sは辛勝でここの扱いにやや困ったが、「2着馬に迫られた」と見るのか「2着馬が相当強く、その馬を振り切れた」と見るかで、評価が変わってくる。私は後者で考えている。2着馬ソネットフレーズの新馬の指数は64で、新馬の指数としては相当高い。実際2着馬との着差もかなりあったので、ソネットフレーズが強かったと見る方が良いだろう。また、展開的にスローで後方から直線大外という競馬をしていたことから、展開的に厳しいレースで勝ちきったと見ると辻褄が合う。

○13ジオグリフ
語るまでもないが、新馬戦(1着)が優秀で指数が71。

2着馬アサヒ
→未勝利戦勝利時は直線挟まれる不利。東スポ杯2着馬(イクイノックスが強すぎるだけ)
3着馬アスクビクターモア
→次走快勝。2着馬はアサヒで3着以下を突き放す内容。

札幌2歳Sも相手が弱かったのは確かだが、出遅れたにもかかわらず、直線は手ごたえ余裕での完勝だった。鞍上が後ろを振り返られるほど。

その他、過去レースで指数が高かった馬を選出。

▲7ダノンスコーピオン
前走は素質馬キラーアビリティを破る強い競馬。しかし、頭数が多くなりペースが上がるのが予想されるためついていけるかどうかと考え、4番手に。

△8プルパレイ
2.3走前の指数はかなり高い。

△6オタルエバー
新馬の指数の高さや、新潟2歳Sのメンバーレベルは高いのではないかと考えているので、評価したい。


予想記事は以上です。
読んでくださりありがとうございました!

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