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Google Pixel5 ピクセル5 スペックを予想 ドコモ ソフトバンク 発売日は?

Google Pixel5の情報を徐々に伝えていきたいと思います。Googleは全世界に向けてのフラッグシップモデルとしてPixelシリーズというものを発売しております。

Google Pixelシリーズは日本でも販売されているスマホとなっています。

Google Pixelシリーズの特徴

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Google Pixelの特徴
・Google社純正のスマホ
・最新のOSへのアップデート保証
・OS純粋な使い方が可能

特徴としてはこれらのことが主な特徴となります。その中でも一番の特徴的なものといえば、OSのアップデート保証ではないかと思います。

最新のOSを利用することが可能となっており、XperiaやGalaxyなどでは、最新のOSが発表されたあともメーカーが最新のOSを発表しない限り、利用することが出来ません。そのため最新のOSを利用したいという人は、Google純正の機種を利用するか、Android ONEシリーズと呼ばれるスマホを利用するしか方法がないのです。

最新のOSを使い続けることが出来るということが、Google Pixelの魅力となっています。
Pixelシリーズは日本でも最近は継続販売されています。いわゆる素のAndroidを使ってみたいというニーズがあるからではないかと思います。
余計なものがインストールされていないということなので、利用するほうも利用しやすいわけです。
ただし残念なことは、基本的に素過ぎて利用しづらいという人もいるわけです。それだけ改善したほうがいいのかもしれませんが、それをするとPixelがPixelではなくなってしまいますからね。

Google Pixel5のスペックを予想

Google Pixel5が発売されるのは、2020年ごろになるかと思います。2019年にGoogle Pixel4が発売され、その次に発売されるGoogleのフラッグシップモデルとなります。

2020年に主流になっているCPUというのは、SnapDragon865と呼ばれるCPUとなっています。

SnapDragon865というCPUというのは、5Gに標準で対応しているということです。5G通信がSnapDragon865を搭載するスマホなら可能ということになります。

日本で5Gに対応するのは、2020年の春ごろからの対応となるかと思いますが、Google Pixel5はそれ以降に発売されると思われます。

RAMの容量は8GB程度になると思われます。2019年モデルで6GBで2020年モデルで8GBという順調な進化を続けていくものと思われます。

ただし5Gに対応するということで、ひょっとすると10GB程度のRAMを搭載する可能性もゼロではありません。通信速度が早くなるとRAMに通信されたものを即時に蓄える必要もあり、そういう意味ではRAMの容量はどんどん巨大化していっているわけです。標準で5Gに対応されることで、通信速度がかなり向上するかと思います。ただし5Gに対応するということは、それだけ価格が向上するのではないかと思います。販売価格が高くなれば、日本で売れるのかどうか本当に心配ですよね。
それでもある程度は抑えてくるでしょう。今の日本では、高額スマホの売上というのは、非常に少ないと思います。高額スマホが売れない時代になってきているので、フラッグシップモデルでありながら、10万円程度での販売をしてもらいたいと思います。5Gは2020年に日本で解禁されるので、かなり期待している人も多いと思います。5Gになれば、高速通信が出来るようになりますので、メリットがかなりあります。ただしまだ2020年の時点では敷設されているエリアもそこまで多くはないと思われますので、実際にどの程度敷設されているのか気になる部分ではありますよね。
Snapdragon865と呼ばれるCPUを搭載している機種は今回5Gに対応すると言われております。
本当にどうなるのか、2020年は楽しみです。

最新の画像が登場

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最新の画像が登場しました。
背面になっている部分というのは、カメラですが、巨大なカメラモジュールが搭載される予定です。
現在Galaxyシリーズなどもそうですが、カメラ性能にかなり力を入れているメーカーが多いことは事実です。カメラ性能の強化はスマホメーカーにとって重要な課題なのではないかと思います。

カメラ性能に期待

カメラに関しては、Pixel5くらいになるとクアッドカメラくらいまで搭載されるのではないかと思います。

Pixel4が発売される段階で、すでに3つのカメラを搭載するトリプルカメラが搭載される予定になっています。トリプルカメラというのは、日本では、XPERIA 1などがすでに搭載しており、超広角、広角、望遠といった異なるカメラを3つ搭載し、撮影シーンにあったカメラを自動的に選択したりするものです。

シーンにあったカメラを自動的に選択するため、かなりきれいな写真を撮影することが可能となり、ユーザーのうけもかなりいいものと思われます。

Pixel4の時点でトリプルカメラが搭載されることは確定しており、それ以上のカメラがPixel5では採用されると思われます。

カメラ性能は単眼レンズしかなかった、Google Pixel3でもかなりの評価となっていました。


こちらの記事にPixel3のカメラ比較を実施している記事がありますので、こちらも合わせてご確認ください。

単眼レンズでも十分綺麗なカメラ性能です。それがトリプルカメラ以上となるのであれば、相当きれいになるのではないかと思います。昨今カメラ性能に関してはかなり気にしている人も多いと思います。2019年のGalaxy Note10+ではToFカメラが搭載されました。やはり気になるのはToFカメラでしょう。このToFというのは奥行きを図ることができるので、奥行きを図りいわゆるボカシ機能を強調させたいのであれば、必要なカメラとなります。ただしToFというのはカメラというより、センサーというイメージが非常に強いので、センサーとしてのToFを搭載してもらいたいですよね。

5Gへの対応

Google Pixel5では5Gの対応は行われるでしょう。5Gというのは、かなりの人に対して認知されているかと思います。基本的に5Gというのは、単純に高速通信です。現状の4Gとは異なり、それよりも上位となります。

ただし端末側が5Gに対応しておく必要があり、現状2019年までに日本で発売されているモデルで、5Gに対応しているモデルというものはありません。

今後日本では2020年から5Gの商用化が始まりますので、2020年には5Gに対応したモデルのスマホが続々と販売されることになると思います。ただし次世代通信規格になっているため、5Gに対応している機種の価格は現状よりも高くなることは間違いありません。

機種代金が高くなることは、家計を逼迫させるから本当に辛いですね。それでもある意味仕方ないことかもしれません。それでも5G通信を体感したい、4Gとの違いを知りたいという人にとっては5Gモデルの切り替えというのは、実施しておきたいことかと思います。

Google Pixel5は2020年に発売されるモデルとなっていることから、5Gにも対応されるでしょう。現行の流れからすると最新のCPUであるSnapdragon865が搭載される見込みとなっています。そのSnapdragon865というのは、それだけで5G通信が可能となりますので、期待してもいいのではないかと思います。

ワイヤレスパワードシェア

ひょっとするとワイヤレスパワードシェアと呼ばれる機能が搭載されるかもしれません。

この機能というのは、Galaxy S10などではすでに搭載されている機能となりますが、本体を介して他の機種の充電を行うことが出来るというものです。

Qiと呼ばれる技術を採用し、他の機種でも充電出来る機能があれば、今までよりもかなり便利です。

実際には、ワイヤレスイヤフォンなどの周辺機器の充電を行うケースも非常に多く、最近のイヤフォンというのは、ワイヤレスがかなり普及しています。ワイヤレスイヤフォンの充電にスマホ本体から給電を行うという、非常に便利な機能の一つとなっています。

このように今後ワイヤレスパワードシェアと呼ばれる技術が、いろいろな機種で採用し始めることは間違いないでしょう。

フラッグシップモデルにあたる、Google Pixel5でも同様の技術を採用するのではないかと思います。今後iPhoneも含めて有線の充電ができる機種というのは減ってくるかもしれません。そういうことを考えるとGalaxy Pixel5も無接点というところにチカラを入れてくるのではないかと思っています。ワイヤレス充電とワイヤレス給電ということにおいていえば、相当期待できるのではないかと思っています。

Pixelシリーズの発売日

機種名 発売日
Google Pixel3 /3XL 2018年11月1日
Google Pixel3a /3aXL

ドコモ:2019年6月7日

ソフトバンク:2019年5月17日

Google Pixel4 2019年秋
Google Pixel4a 2020年春
Google Pixel5 2020年秋

過去の発売状況ですが、Pixel3と呼ばれるいわゆるフラッグシップモデルにあたる発売日というのは、年の後半となっています。

前半にはPixel3aと呼ばれる廉価版モデルの発売が行われました。廉価版モデルといっても基本的なフォルムはPixel3を継承しており、非常に使えるモデルとして登場しています。

カメラ性能もPixel3を継承しているため、かなりきれいな写真や動画も撮影することが可能です。

Pixel4aの発売も開始

Pixel5の発売が近いことを裏付けるかのように、Pixel4aの発表も行われました。


こちらがPixel4aとなりますが、スペック的にはミドルハイといったところです。SnapDragon730を搭載しており、日本ではSnapDragon7シリーズのCPUというのは、そこまで多くはありません。
日本ではSnapDragon6シリーズのCPUを採用しているモデルが多い中で、それよりもスペックが高いCPUを搭載しているのです。
また個人的にありがたいと感じることは、128GBの内蔵ストレージです。これはかなりメリットがあるのではないかと思っています。
内蔵ストレージが128GB程度あれば、写真やアプリなどをかなり保存することができるのではないかと思います。
基本的には写真はまだいいのですが、動画に関してはそれなりの容量を食います。それが128GB程度あれば、結構使えることは間違いないかと思います。
となればGooglePixel5でも128GB以上の内蔵ストレージが搭載されるということは、ほぼ間違いないかと思っています。
一応廉価版という取り扱いとなっているので、それ以上がPixel5には求められているのではないかと思いますね。

ドコモ、ソフトバンクあたりから発売の予定

ドコモ、ソフトバンクあたりから発売される予定となっています。
こちらがドコモ及びソフトバンクのオンラインショップとなります。

ドコモオンラインショップでは事務手数料が無料になるキャンペーンを実施しています。


以下の価格はすべて税抜きです。

機種変更時 ドコモオンラインショップ 店頭
XiからXi 無料 2,000円
FOMAからXi 無料 3,000円
FOMAからFOMA 無料 2,000円
新規契約時 無料 3,000円
MNP 無料 3,000円

こちらの料金が無料となります。10%に税金があがってからなら2%だけかもしれませんが、さらにお得になることは間違いないでしょう。

2019年モデルのPixel4ではドコモからの発売は残念ながらありませんでした。その理由ですがドコモから発売されないのは、現在フラッグシップモデルを少なめにしているということがあげられます。フラッグシップモデルというのは、在庫を抱えてしまうと在庫を消化するのに非常に時間がかかります。また今は安売りをすることもできないため、不動在庫となってしまう可能性があるわけです。そういうことを考えると、フラッグシップモデルというのは、非常に少なくなってきているわけです。

2019年の冬モデルでもフラッグシップモデルは3機種にとどまりました。Pixel4の発売も期待していた人も多かったわけですが、ドコモからの発売はありませんでした。ちょっと残念な感じですよね。

Google PixelシリーズはXLがなくなる可能性が高い

Google Pixelシリーズというのは、XLという大画面モデルがなくなると報じられております。
XLというのは、今まで大画面モデルとして販売されておりました。
Pixelシリーズというのは、通常の画面サイズのモデルとXLという大画面サイズのモデルの2つのモデルが販売されておりましたが、大画面モデルがなくなるというのはなぜでしょう。
昨今スマホは大画面モデルに力を入れている印象でした。それの1つがなくなるのです。
コンパクトモデルが少ないというところで、逆にそちらを狙っているのかもしれません。
iPhoneでもコンパクトモデルというのは、かなり販売台数を伸ばしています。
コンパクトモデルは今後少なくなる傾向にありますので、やはり期待できるのではないかと思っています。
XLシリーズは画面が大きいので、個人的には好きなんですけどね。なくなると思うとちょっと残念な感じはしますね。
XLがなくなることは、ちょっと嫌ですよね・・・

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