2021年はスマホの価格が下がるかも? グローバルでも売れない事態に

2021年はスマホの価格が下落する可能性があると報じられています。

日本でも10万円を超える機種に陰りが見えており、ほしいと思っている人はいるものの、高額過ぎて購入できないという人も結構多いと思います。そういう人が多い中で、実は海外でも同様の動きになっているようですね。

そのため海外でもなかなか高額なスマホの売れ行きは伸び悩んでいると報じられております。

世界的にも高額スマホは売れない

世界的にも高額なスマホの販売が少なくなってきてるのであれば、価格を下げなければ売れないようですね。価格を下げるということは、消費者にとってはありがたいことなのかも知れませんが、デフレになるということもありますので、デフレを考えると本来ならよくありません。ただあまりにも高いとやはり販売台数が伸びないということもありますので、メーカーとしては苦肉の策ということになるのではないかと思っています。

世界的にもスマホが売れない状態になっているのであれば、低価格にする必要があるのです。

それは消費者としてはかなりありがたいことではないかと思います。

日本はスマホの割引額に制限

日本ではスマホの割引額に制限を設けられています。最大2万円(税抜)までしか安価に発売することができないということになっています。結構日本って制限があるので、キャリアとしても面白くはありません。

キャリアとして面白くなくても、毎月の通信費の割引を行うように総務省が働きかけているので、それはそれでありがたいという人もいるかも知れません。

ただそれで困るのはメーカーなのです。結局日本政府は何をしたいのでしょうかね・・・

スマホのビジネスモデルを崩すような後出しジャンケンのようなことをしてきている総務省はちょっとどうかと思いますが、今の日本ではこれが当たり前になっている現状があるのです。

とにかく日本ではスマホの価格が下がればいうことありませんけどね・・・

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