シェアという名のプッシュ

どうも!水泳したら痙っちゃうけいたです。
両足太ももをやったときの悶絶は格別でした。。

今回は、仕事について考えていこうと思います。
自分はどれだけ理解しているのか?という理解度チェックみたいなものです。

それでは、よろしくお願いします!

お金を稼ぐ方法はたくさんある

と言っても、大きく3つくらいに分けないと、なにについて話しているのかしっちゃかめっちゃかになってしまいます。

お金を稼ぐ方法は、主に3つ。

①労働
②事業
③投資

ボクは①の労働に現在、軸足を乗せています。
ゆくゆくは②だったり、③だったりに体重を乗せていきたいと思っています。

労働歴10年のベテラン労働マンが、今回は労働について考えていこうと思います。
労働とはどういうことかというと、アルバイトしたり会社に勤める。というところだと思います。

特徴としては、安定的にお給料をいただくというのが特徴です。
ただ、雇われている分、給料は低いです。

低いというのは、その働いている会社の社長や事業主に比べて低い。というだけで、フリーランス1年目と大企業のスーパーエリートでは、後者の方がお給料としては高いかもしれません。

どこと比べるかによって比較にならない場合があるので、気をつけていきたいところです。

また、会社ごと業種ごとでも、もらえる給料に差があります。
その違いも踏まえて、労働というのはどういことなのか、ということです。

前の方でも述べましたが労働の特徴としては、
・安定的に給料がもらえる。
・やることが決まっている。

なぜこのようなことが実現しているかというと、事業主がやりたいことを会社という箱を使って、従業員に手伝ってもらっていると言えます。

初めは小さく始めたことも、だんだん叶えたい夢が大きくなり、規模が大きくなると一人では対応出来なくなってきます。
そこで、自分の代わりに働いてくれる人を雇う訳です。

なので、儲けた分より多く払ってしまうと、事業の存続ができないので、事業主より少ない給料で働くことになるのです。
もちろん事業主が給料もらってないとかっていうこともたまに聞きますが、それは今後の成長に期待して今はもらわないとしている場合もあると思います。

事業の存続が危ぶまれたとき、事業主はどうするかというと、規模を小さくし従業員を減らします。
極端なことを言うと、労働者というのは、明日、会社がなくなってても文句を言えない立場にあるのです。

もちろん国がそんなことさせないとか、法律とか色々ありますので明日会社がなくなることは少ないかもしれませんが、個人的には明日会社がなくなっても文句は言いません。

労働というのは、安定的に給料をもらえる代わりに、いつクビを宣告されてもおかしくない立場だ。ということを肝においておきたいと思います。

ということで、今回はこの辺でおわりたいと思います。

いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。

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