だれも間違っちゃあない

どうも!けいたです!!
今日はまちにまった(1週間!笑)姪っ子と甥っ子たちに会いに行く日です。
どんな風に遊んで貰えるのか、楽しみで仕方ないですね。

今回は、コミュニケーションについて考えていこうと思います。
主に仕事のコミュニケーションになっちゃいますけどね。

それでは、お楽しみに!

報告・連絡・相談はこまめに

非常に当たり前のことをいきなりするのですが、意外と出来ていないのが、報連相ですよね。
ビジネス書や人とのコミュニケーションを円滑にする方法の中で言われているようなものです。

実際そうなんだと思います。ボクも気をつけてはいるので、行き詰まったり一つの答えが出たりすると相談したり報告するようにしたりしています。

ただ、納得して実践をしているわけではなく、こまめに報連相する方がよいと言われているからやってる程度です。

なんですけど、最近納得し始めました。
というのも、人って1回言われただけじゃ覚えないんですよね。もちろんボクもそうです。
#むしろ
#3回言われても覚えないw

しかも、時間が経つと忘れますし。

報連相をこまかくするのがなんで大切かというと、何回も言わないと単純に忘れるから。なんだと思います。

忘れられていると、「そんな話聞いてない!」と言われてしまいます。
言った、言わないの闘いの始まりです。

だからエビデンス(文章)として残せ!みたいな風に言われることがあるんだろうな、と思います。

だんだん報連相の流れがわかってきましたね。

そもそも報連相の前に、まず人間というものを理解するところから始めないと、方法論だけ聞いてもなんのこっちゃかわからないんですね。
なので、こう考えてみます。

人間というのは、感情的な生き物である。
しかも、忘れっぽい。逆を言えば、記憶できる能力が備わっている生命体とも言えます。
その忘れっぽい人間同士は、コミュニケーションの掛け違いをよくしてしまう。
それは、忘れっぽいということを忘れているので。
記憶に刻みこむために、こまな報連相と同じことを何度も伝える必要があるのでしょう。
#愛と一緒です

というのがボクが最近感じていた「報連相が大切」という中身になります。
人間って面白いですね。

そもそもコミュニケーションにおいての解決策って「人間って忘れっぽい」の1個だけ覚えておくことなんじゃないだろうか、と思いました。
そうすればイライラしないで済みそうな気がします。

他の動物に比べたら十分記憶してる方なんで、卑下し合う必要ないような気もしますけどね。

ということで、今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。

読んでいただきありがとうございます。
それでは、素敵な1日を。

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