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継承と新しいスパイスで生まれる美味しい物!
今回の紹介は「芋フェスデモンストレーション)です。
来年2月11日計画しています「芋フェス」(益城町、西原村、南阿蘇村、石川県などとコラボした大規模イベントで阿蘇くまもと空港を会場としています)で出店する予定のさつま芋料理をNPOチーム安永と熊本学園大学生とコラボして、益城町郷土料理の一つである「姫だこ汁」「おにぎり」「芋コロッケ」をデモンストレーションとして井本シェフの指導のもと行いました。
学ぶことに年齢は関係ない!
今回の紹介は「介護職員初任者研修」です。
こちらも震災後から事業展開している活動で、今まで45名ほどが受講されています。
中には80歳の方もいらっしゃり、資格取得後は登録ヘルパーとして実働されています。
写真の様子は、県内の看護専門学校より包括支援センターへ実習に来られていたこともあって、受講者と一緒に講義を受けてもらいました。
講義はシーツ交換の実技を行う単元でした。実習生は2年生で1年生時に習
中学生から地域づくりを!
今回の紹介は「中中連携の神社清掃活動」です。
益城町中学校運営協議会で、数年前から地域との関わりをつくりたいというニーズがあがっており、今も継続した活動の一つでもある益城町惣領神社を地域の方と一緒に清掃するという内容です。毎月一回を計画しており、通学前の時間に地域の方があわせていただき実現しています。
今回は一年に一回の取り組みで、益城中学校と木山中学校が合同して清掃活動にあたりました。
そのとき
趣味は健康増進へ!
今回の紹介は「益城町法人クラブ作品展示会」です。
秋の文化祭へちなんで開催しれるイベントですが、町内で個人や教室へ参加されている方が自分の作品を展示されます。
それがまた本当に素敵で手作りとは思えないほどの作品ばかりです。
高齢者でも活躍できることもたくさんあります。趣味はない、という言葉も耳にしますが、まずは挑戦してみる気持ちもあっていいかもしれませんね。
さまざまな可能性を感じました。
やってきました!お祭りだ!!!
今回の紹介は「安永神社秋祭り」です。
震災後からお祭りの在り方が変わり、多世代で楽しめるようになっています。
それも素晴らしいのが、実行委員には自治会はじめ子ども会や老人会で役割分担をされて世代で参加できる内容を計画されているところです。
地元地区の方が中心に会場へ来られますが、この祭りは他にはない内容が盛りだくさんということもあり、他地区から来られる方も多くみられます。
神社で食コミュニティを
活気ある地域には理由がある!
今回の紹介は「自治会の連携」です。
まず、老人会です。冒頭写真は安永地区老人会の様子で、「われらの信条」を全員で呼んで始まりますので、すでに一致団結の雰囲気になります。
さまざまな活動報告や今後の予定を伝え、このときは敬老月間ということもあり会員へお饅頭やパンを配られていました。
最後に生トランペットで「ふるさと」を合唱して終了です。参加する意味を持たせる仕掛けがありますね。
民生委員例会も、毎
地域力を高める一手!
今回の紹介は「地域福祉塾」です。
毎年、地域の方が率先して受講されている地域福祉塾ですが、包括支援センター、SCについて講義をさせていただきました。
地域福祉塾もSC管轄でもあります。
塾生は、一般住民はじめ民生委員や地域活動をされている方で、皆さんとても熱心に取り組まれています。
地域力は専門職や行政だけでは高まりません。
住民が率先して動ける地域にしていくことが、両輪で進めていくことができま
頭を悩ませることは次へつながる!
今回の紹介は「第3回GBER意見交流会」です。
以前の記事でも掲載しておりましたが、GBERとは、高齢者就労支援マッチングプラットフォームのようなもので、一橋大学(東京大学先端研)檜山教授が開発されました。
退職された方はじめ、人生100年時代ということもあって、まだまだ現役の高齢者も多くいらっしゃいます。
例えば、退職された方が地域活動(既存活動など)へすぐに参加されるかというと、世代的が異なる
続けることを日課に!
今回の紹介は「セルフケアシート」です。
以前、大分県の介護予防事業を視察させていただいた際にご利用者が自身でチェックされていたものです。
益城町の数箇所で「美・ウォーキング教室」(運動教室)を展開しており、そのケアシートをアレンジしたものを参加者へチェックしてもらうようにしました。
運動、健康面、食事面を3週間チェックできる内容で、最初はあまり続かないかもしれない…という思いもありましたが、あっと
感動は大小関係ない!
今回は「花火体験in安永」です。
NPO法人チーム安永、社会福祉法人慈光会、安永地区まちづくり協議会が共催で行いました。企画はチーム安永で準備から進め、子供たちが夏休みの思い出になるようにと役員の気持ちが込められています。
せっかくするのであれば、子供だけではなく親や家族、地域も楽しんでもらえるようにと、手持ち花火を中心に揃えました。
会場は安永3町内貯水池で、震災後は活動場所としてグランドゴル
生きがい・やりがいの工夫!
今回の紹介は「クラフト・板絵・葉書絵作品展」です。熊本地震後から生活は少しずつ落ち着きだした頃、活動場所としてはなかなか確保できないという課題に対して施設を貸し出し(1回の時間制限なし500円(空調込))ていました。それが口コミで拡散され、毎日いろんな教室が入りだしました。
とても賑やかで活気ある雰囲気のところ…
コロナ禍になり、今度は屋内活動がほぼ休止に…
しかし、コロナが5類へ引き下げられ、施
地域チーム&専門チーム
今回の紹介は「第1回みま〜もやすここ意見交換会(第1回SC(生活支援コーディネーター)協議体)」です。
以前にも紹介した、お守りキーホルダー登録を一地区(益城町安永地区)から始めていましたが令和6年7月から新たに一地区(益城町馬水地区)へ拡大し二地区で展開しています。
この事業の仕組みは、65歳以上の方は自由に登録ができ、登録の際に最低限の個人情報(特に住所やキーパーソン、かかりつけ医等)を記載い
連携の先を見つめて!
今回の紹介は「訪問介護・看護連携会」です。
昨年は別々の他事業所連携会としていましたが、今回からは介護・看護連携として同じ訪問もいう共通点からみえること、課題など話し合いを行いました。
事業所からの意見では、栄養管理や提供はじめ、対象者へどのように意識づけをしていけばいいのか、コロナ対応などがありました。
特に訪問介護は人材不足の課題も多く、男性が調理をすることへの抵抗もあるということでした。
課
やったことは裏切らない!
今回の紹介は「雨でもやれること」です。
毎週木曜は、益城町惣領地区にあります惣領神社境内で運動教室を行っています。
屋外なので天候に左右されてしまいますが、どんなに猛暑でも極寒でも一年通して行っている会場の一つです。
しかし、雨が降ると足場も悪く、さすがに参加者も来られないことが多いですが、雨でも本堂の軒下でもやれるということで、数人は集まられます。
この気持ちというか、意欲が素晴らしいですよね。
定着させるには今期も必要!
今回の紹介は、「通所型C研修会」です。
大分県株式会社アイトラックの佐藤オドバイザーをお招きして、現状の共有とグループに分かれてワークショップを行いました。
国の伴走型支援を受け、町と本気で進めてきた事業です。
試験的実施から、該当者抽出方法や啓発などさまざまな工夫で進めており、少しずつ循環という形はみえてきています。
しかし、簡単にはいきません。
やはり介護保険サービスのニーズが多いこと、通所型