『日本の今後の雇用形態の変化とは?👀』
どうも、keitaです☺︎
18回目の投稿です✨
いつもありがとうございます😊
今回はジョブ型とメンバーシップ型についてお話ししていきます、、、
働き方改革が進む日本の雇用形態を見直すとい動きをしています、、
2つの違いについて説明していきます
まずは日本の従来の働き方である
メンバーシップ型についてです、、
日本企業に多く見られる雇用形態の一つで
日本特有の年功序列や終身雇用を前提にした
職務や勤務地を限定しない無限定正社員のことを指します、、
基本的には企業の都合により自由に配置転換を行えるのが特徴です、、
上場している大企業に多い日本的雇用で総合職に多く見られる雇用形態でもあります、、
ジョブ型雇用とは、、
諸外国が主に採用している雇用契約です、、
自分自身の専門スキルを活かして職務や勤務場所を絞り込むことができます、、
限定正社員または有期契約労働者を指します、、
企業は専門性の高い優秀な労働者を確保できる一方で
労働者は自らの職務を提示することができ職務記述書に記載された内容や条件以外のことを行う義務は発生しません、、
なのでライフワークバランスが取りやすい傾向にあります、、、
2つの仕事のメリット
メンバーシップ型-安定した雇用環境で成長できる
▷雇用が安定しやすい
▷経験のない若者も仕事につきやすい
▷キャリアアップ・スキルアップの道が用意されている
▷柔軟に職務の幅を広げられる
メンバーシップ型雇用では仕事がなくなっても配置転換により雇用が確保されるのが通常です、、
またスキルだけでなくポテンシャルもみられるため、職務能力・経験に欠ける若者も仕事につきやすいと言えるでしょう、、
ジョブ型-ミスマッチが防げ流動性が高まる
▷雇用のミスマッチを防げる
▷人材の流動性が高くなる
▷ブラックな職場環境になりにくい
▷スペシャリストが育成される
入社してからスキルや待遇について
「こんなはずではなかった!」となることが
企業側・労働者側ともに少なくなります、、
事前に報酬や労働時間についても細かく決められるので
入ってみたらブラックだったという事態も防げるでしょう、、
また条件が合わなくなれば退職するのが普通なので人材の流動性が高まり、職場の風通しが良くなります、、
今後の日本はジョブ型へ進む、、、?
すでに、楽天やソフトバンクといった1番の企業の間では
ジョブ型採用を取り入れて行っている企業もあります、、
企業文化を変えるのには時間がかかるので
ジョブ型雇用が普及するのはまだ先になるかもしれません、、
ですがメンバーシップ型一辺倒だった雇用状況が
変わりつつあるというのが日本の実情です、、
どちらが良い悪いということではありませんが
変革期を乗り越えるためには時代の潮目を常に観察し
天秤が傾いたとき即座に対応できる体制を整えておく必要があります、、
この時代を生き抜いていくためには
世の中の変化に適応できるかというところは大切になってきます、、
過去に答えはもうないのかもしれません、、
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