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僕は心が折れた音を聞いた



こんばんは。松崎圭佑です!


タイトル的にこいつ病んでんのかなーって話になるかと思います。


まぁ。正しくは病んで



という言い方が正しくなるのかなって感じです。



『僕は心が折れました。』


これを聞いて、


あ、何か挫折したんやろなって感じだろうと思います。



半分正解、半分不正解です。



これから正解と不正解を話していこうと思います。


正解

焦りと追尾



僕はシェアハウスを4月から2ヶ月してました。


すごく楽しく、いろんなことを思った2ヶ月でした。


かなり、苦しいがありました。


救われるような出来事もありました。


クラファンの開始を早めたいという大きな思いと、


クラファンの中で何が自分たちの中で重要なのか。



その二つでずっと迷ってました。



焦燥感と、


周りの期待から受ける感じで、


本当に疲れ果てました。


そして、シェアハウスが終わり、自分一人の生活がまた始まった時に



抑え込んだはずの感情たちが僕を襲ってきたのです。


次はもっと強靭に、執着的に僕を追い回してたと思います。


どこにいても、何をしても満たされない感じ。


クラウドファンディングを始めるだけでこれほど考えることがあるんだと


焦りと戦っていた自分も疲れ果ててました。


いつ終わるのか。


いつ救われるのか。


そんなことを日々思いながら


そして


そっと僕は頑張って耐えていた自分を


そっと肩から重い荷物を下ろすかのように


消すのでした。



それが僕の心が折れた瞬間です。



一瞬で折れるとかではなく、



ゆっくりとじわじわと、



不正解


安心と休憩



そして心は折れ、


僕の物語は次に向かいます。


そこでバッドエンドではありませんでした。


僕はまず、心が折れてしまったことをメンバーに報告しました。


かなり勇気のいる行為でした。


今まで、弱音なんて吐かないし、吐こうともしない。


だからこそ、びっくりさせるし、困らせもするのだろうと。


そして、全チュロ吉メンバーにその話をしました。


『いいよ、休みな。』


みんなが言ってくれた言葉です。


僕がこの言葉を欲しいなんて伝えてもないのに


みんなが迷惑になることはわかっているのに


僕にこの一言をくれました。


僕は本当の意味で休むことができました。


ちなみに今も半分お休みしている状況です。(仕事はするけど、、、的な)



僕はTwitterでは活動していますが、他のメンバーは陰でもっと頑張ってくれています。


本当にありがとうしか言葉が出ません。


そんなことを思い、


日々を生きていると


『あ、心が折れたのって正解かな』


って思うことができました。


生きることに専念することができ、毎日を楽しく生きることで


僕の倒れた心の木から


新しいが生える。



そしてやがて、成長し、


木となり


また倒れ


芽がはえ、木ができ、次は林になるのだと。


そしてその循環の中


心には一本しかなかった


へと、そして一つのへと生まれ変わる。


そんなものなんだと感じることができました。


僕はまだまだ未熟者で


断片的にしか物事を構成することができない。


青二歳小僧だと悟りました。


また、木は折れます。


誰だって折れる瞬間はあります。


でも、気づいたことは


折られないように。おらないようにするのは簡単。


でも、そこから手を引くことはかなり難しい。


今、これを読んでいる人で、


ずっと無理してんなとか


吐き出せてないなとか感じる人は、


折ってみるのも一つの手かもしれないです。


長々と見応えのないもので申し訳ないです。


でも、これをもって苦しんでいる人たちはたくさんいて、


その声も聞いてきたからこそ


僕も今、勇気を持ってこれを書いてます。


最近の松崎圭佑はそんな感じです。


明日、待ちに待ったチュロ吉のクラファン公開日です。


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僕もメンバーも思い、悩み、仕上げた最高の作品がそこにはあります。


ぜひ、一度見て欲しい!と思います!




ここまで読んでいただきありがとうございました!



ではまた。


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