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プロフィール

はじめまして。

僕のプロフィール記事をご覧いただき、本当にありがとうございます。

僕は2018年現在で若干24歳、本来ならどこかの会社に就職し、会社員として働いていたはずでした。

しかしある1冊の本との出会いから始まり、僕の人生は急変し、いろんな出来事、挫折を乗り越え、現在はブログを書き、無期限で世界を旅するさすらいの旅人となりました。

将来は安定と言われた、名古屋大学という国立大学の大学院を2016年に中退し、そのあと借金を200万抱え、鬱になった経験もあります。

他の人がなかなか経験しないようなどん底を味わう辛いことも経験してきました。

この記事ではリュックサッカーけいという人間が、どのように育ってきて、どんなことをしていて、どんな思いでこのブログを書いているのかについて、書いていきます。

リュックサッカーけいってどんな人なの?【簡単な自己紹介】

この記事は超絶長いので、まずはじめに簡単な自己紹介からさせていただきます。

【自己紹介】

・本名:前野圭祐(まえのけいすけ)
・ハンドルネーム:リュックサッカー けい
・生年月日:1994年1月16日
・国籍:日本
・出身地:愛知県
・出身大学:名古屋大学
・最終学歴:名古屋大学大学院中退
・3ワードプロフィール:「旅」「書道」「歌」
・部活:バスケ
・趣味:映画鑑賞、漫画、読書、バスケ、旅

ぼくは愛知県の春日井市という名古屋の隣の市で生まれ、大学までずっと過ごしてきました。

ぼくの肩書は

リュックサッカー けい

リュックサッカー とはサッカーではありません。

よくバックパッカーという言葉がありますね。バックパッカーとは、バックパックで旅をする人のことを指します。

でもぼくはリュックサッカー 。つまり

「リュックサックで旅をする人」

ということになります。

バックパッカーはたくさんいるし、荷物多いの嫌いなので、いっそリュックにしちゃえということでこの名をつけました。

今までに訪れた国は8カ国。

オーストラリア🇦🇺(小学校6年)
中国🇨🇳(高校2年)
イギリス🇬🇧(大学3年)
フランス🇫🇷(大学3年)
韓国🇰🇷(大学4年)
ニュージーランド🇳🇿(大学4年)
台湾🇨🇳(大学院中退後、2017年)
ベトナム🇻🇳(大学院中退後、2017年〜2018年)

そんなぼくの人生をかけた夢は、

世界全カ国制覇

です。

当ブログのテーマ

このブログは

リュックひとつで世界を旅する僕が旅の魅力を発信するブログ

です。

平たく言えば旅ブログです。

他にも

オススメの本
鬱、引きこもりになったらどうしたらいいか
場所に縛られない生き方、働き方
おもしろ企画(ベトナムを原付で縦断してみたなど。今後やる予定)
アートとしての書道
生き方が面白い人の紹介
ゲーム
好きな映画
YouTuber

など旅を軸にしながらも、ぼくが好きなものたちも発信しています。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなものをやってきたからこそ、今の自分がある。

好きなことを熱く語ることは人の心をも動かすこともあるので、惜しみなく発信していきたいと思っています。

でもすべては旅から始まっているので旅関連の内容を多く発信していきます。

またただ旅をするだけでは、大学生のバックパッカーとなにも変わらない。

承認欲求と自己顕示欲の塊であるぼくは、誰かと同じであることは面白くないと感じてしまいます。

だから旅に絡めて旅先で面白い企画をどんどんやっていくつもりです。

人を笑わせる力などはありませんが、「なんかおもろい人いるやん」と行動が面白い人になって、新しいエンタメの形を作ります!

そんな個性豊かなぼくですが、小さい頃からこんなに目立ちたがり屋で行動力があったわけではありません。

いろんな変化を経て、今があります。次の章からはそんなぼくがどんな子供でどんな風に育ってきたのかについね、詳しく追っていきます。

小学校時代から今に至るまで
ポケモンにはまった小学校時代

ぼくは愛知県の春日井市というところに生まれ、やさしい父と母の元育てられてきました。

小学校1年生の時にはじめてのゲーム機、ゲームボーイカラーを買ってもらい、それでポケモンをはじめました。

するとそれに激ハマり。最初に買ってもらったのは金。

ソース画像を表示

(引用:こちら)

幼馴染と一緒に金銀で競いながら、遊んでいた記憶が今も残っています。

それがゲームとのはじめての出会いでした。それから緑、ルビーサファイア、エメラルド、ファイアレッド、ダイヤモンド、プラチナ、ブラックホワイトに至るまで、

じつに高校生になるまでずっとハマり続けたぼくの青春そのものです。

それがぼくのはじめての「冒険」でした。ゲームの中でポケモンを育て、新しい街へと動いていくあのシナリオはぼくの中ではまさに旅でした。

勉強にハマった中高校時代

中学ではバスケ部に入り、運動もしていましたが、ここで勉強

に目覚めます。

ちゃんと勉強すると点数とじゅにが伸びるのがゲーム感覚で面白いことに気づいて、のめりこみました。

ぼくの勉強にハマったやばいエピソードはこんな感じ。

習った英単語をノートに練習しまくり、ノートを真っ黒に。
テスト期間になると、ゲームを自分から親に預けてやらないようにした
卒業式の日、みんなが卒アルに寄せ書き書いてる中、ガン無視して受験勉強をする

こんなことがありました。やばいやつですよねw

3年間勉強漬けだった高校時代

そんな感じで始まったぼくの高校生活。高校デビューの「こ」の字も知らず、

ガリ勉のまま突入します。クラス順位3位をキープし、全体順位も10番台か1桁に入るように。

高1の段階で志望校は名古屋大学にしていました。理由は、家から通えるからと、勉強の大きな目標になったから。行きたい学部など一切ありませんでした。

あの頃の僕は超真面目でした。修学旅行終わった高2の3学期からもう受験勉強始めてましたからね。w

中学よりもストイックさに磨きがかかってきてて、受験期にはこんな感じでした。

高3のときの勉強時間は1日8時間、夏休みは1日13時間です。
開館から閉館まで図書館で勉強
勉強以外の娯楽を完全封鎖
名古屋大学の数学の過去問25年分を3周
センターで燃え尽きず、翌日から2次試験の勉強を再開
勉強しすぎて2次試験本番の問題を「簡単じゃん」と思ってしまう

自分で思い出してもあのころはやばかったなと思ってしまう¥います。

でもうまくいくことばかりじゃなく、国語だけ全く点数伸びず、100/200点しか取れない状態が続いていました。(ボーダーは160点)

本番前の年末に家で号泣しましたね。

でもあきらめず勉強し続けて本番の点数の判定でB判定に。

この経験でぼくはなによりも自分の努力に誇りを持ち、これからの大学生活、大学院を辞めてからも、自信がなくなったときに、ふと思い出す、そんな出来事になりました。

結果はもちろん合格。一切不安がないくらい、受験をやりきりました。友達も作らず、勉強だけやってた3年間でしたが、後悔は一切ありません。

僕の人生のハイライトは間違いなく、この大学受験です。余談ですが、このぼくの受験物語を忠実に再現した映画があります。

それはビリギャルです。後半はぼくの受験期を超被るので、ぜひ見てください。

映画 ビリギャル DVD スタンダード・エディション

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有村架純 東宝 2015-11-18
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人見知りを直すのに4年かけた大学時代

死に物狂いで戦って、勝利を得た大学合格。

しかしいきなり試練が。

人と話せない、、、!!

中高時代勉強に明け暮れたことで、人と全く話さなくなっていたぼくは極度の人見知りになっていたのです。

そこから脱却すべく、

学祭実行委員
バスケサークル×2
イベントサークル
飲食店バイト

などをして、普通に充実した生活を送れたと思います。

旅への扉を開けた日〜2週間のイギリスフランス旅行〜

さて、ここから旅に関わっていきます。

ぼくの人生が旅に傾き始めたのは、2015年大学3年の春休みにサークルの後輩といった、2週間のイギリス、フランス旅行です。

この旅行ではすべて自分たちで行き先も、回る順番も、泊まる場所も決めました。

2週間の旅行でしたが、初のヨーロッパ、初の自分たちで考えた旅行ということでテンションは爆上がり。

よく旅行は計画を立てている間が一番楽しいと言いますが、まさにそうでしたね。

ロンドンの観光スポットなんてビッグベンしか知らなかったけど、調べているうちにいろんなスポットがあることを知って、ここもいきたい!あそこもいいな!

なんて膨らんでいきました。

計画立てが超うまい後輩のおかげで、ロンドン4日、パリ6日だけの短い旅行でしたが、余すことなく、楽しみ尽くすことができました。

ロンドンのビッグベンや、

フランスではモンサンミッシェルやエッフェル塔など定番のスポットを思う存分回りました。

もちろんモナリザも見ました。

一緒に微笑んできました。

この旅行はほんとにいい経験になりました。

途中急にホームシックになり、辛かった日もあったりしましたが、それも含めて初めての感情でしたね。

この旅行で最もぼくが強く感じた感想は

凱旋門ってほんとにあるんだ!

ということでした。

ても人間経験したことないことを経験すると、アホみたいな感想しか出てこないみたいです。

百聞は一見にしかずという言葉の通り、写真で100回見た凱旋門より、たった1度だけど本物を見た記憶の方が数年経った今も熱く脳裏に焼き付いています。

凱旋門の近くで押し売りに引っかかりかけたこと。

真下まで行って見上げたこと。

夜のライトアップを見たこと。

上に登ってパリの全貌を見渡したこと。

周りはラウンドアバウトで車が所狭しと道路を進んでること。

リアルを知らないことは本当は意味のないことなんだなとここで悟ります。

そしてそこまで強烈に記憶に残ることがあるんだと強く思いました。

これがぼくの海外への興味の発端となります。

海外旅行好きの大学生から「絶景オタク」へ

日本に帰ってから、ぼくは絶景オタクへと変貌します。

・インターネット

・雑誌

・絶景集

などありとあらゆる使えるものを駆使して、四六時中海外のことを調べまくるようになりました。

特にぼくの目を引き付けたのは「絶景」です。

調べれば調べるほど、世界には見たことのない絶景がたくさんある。

虹色に光る温泉や白い砂漠、

勝手に動く石が存在する渓谷、

何千もの音のない雷が降り注ぐ島、

97%の確率でオーロラが見られる村、

鏡のように水面に自分の姿が映る神秘の塩の湖、

地上に描かれた巨大な奇妙な絵、

世の中にはまだまだ自分が知らない場所がある。

地球というこの星の奥深さに気づき、強く惹かれていきました。

大学院入試を控えた大学4年の話です。

ほとんどの学生が修士課程(2年)で卒業し、大企業へ就職していきます。

ぼくももちろんそれまでは社会のことを何も知らない、ただの大学生。親はサラリーマン。父は大学院を出て就職しています。

いわゆる安定した職にずっとついてきました。

ぼくも深く考えずに、大企業に就職することを考えていました。疑うことなく。

ぼくは生まれてから22年間、夢というものを持ったことがありませんでした。

希望もなく生きてきたかというと、そんなわけはありません。人並みに遊んで勉強にハマりはしたけど、不自由なく生きてきました。

そんな家族の元育ち、その家計を支えてくれていたのは、何を隠そう、父の収入でした。

そんなぼくもいわゆる安定思考がもちろん染み付いていました。それを否定するわけではありません。

大学院を出て就職すれば初任給が上がる。

そのためだけに大学院に入ることに当時はなにも疑問など抱いてはいませんでした。

普通の大学生ならほとんどそうかもしれません。

就職先だって

先輩が推薦で受かってるし、最近プリウスかっこいいなと思ってるから、トヨタを受けてみようかな。

なんて軽い気持ちでいました。

しかし。大学院への進学も決まり、サラリーマン路線でいくかと思いきや、転機が訪れました。

アムウェイをするある友達との再会

ネットワークビジネスの王道、アムウェイをする友達に再開し、

誘われる代わりに一冊の本をオススメされました。

お金の価値観が変わるといわれて渡された本が

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

posted with ヨメレバ
本田 健 大和書房 2006-02-09
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という、自己啓発本で有名な本でした。これを「読んで、本当に価値観に変化が起こり、

本をむさぼり読むように。そして運命の本に出会います。

伝説のあの本との出会い〜WORLD JOURNEY 世界一周しちゃえば?〜

WORLD JOURNEY

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高橋 歩 A-Works 2005-09-08
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そしてこの本に出会います。「世界一周しちゃえば?」っていうキラーワードにひかれて購入。いろんな概念が覆されました。世界一周の仕方や、体験談、得られるもの、魅力などが書いてあり、そこには「半年でだいたい100万必要」と書いてありました。それを読んでおれでもいけるじゃんと思いました。

そしてこう考えました。「行ってみたい場所全部つないだらそれは一つのやりたいことじゃん」。

行ってみたい場所に全部行ける手段、それが世界一周で実現できるということですね。それを知ってからはもう興奮の毎日でした。人生で初めての夢ができて、本当にうれしく、楽しく、毎日心臓がワクワクしていました。

一人旅デビュー@ニュージーランドで飛行機逃す

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Roady New Zealandさん(@roadynz)がシェアした投稿 - 2018年 9月月26日午後9時42分PDT
上の景色はニュージーランドのテカポという場所にある、「世界遺産に登録されるかもしれない星空」。これが見たくなり、6日間弾丸一人旅へ。

ホテルも決めず、流れに身を任せて旅しました。

初めてのノープラン旅行です。

ここでいろんなトラブルに出会いました。

ホテル予約し忘れ危うく野宿しかける
往復でとったはずのバスの復路が予約されておらず
挙句の果てに飛行機逃して8万飛ぶ
逃した飛行機乗って東京で来日したミランダカーに遭遇

でもこんなトラブルも面白いと感じてしまうほど、旅に魅力を感じていました。

テカポは湖があって、のどかで自然がいっぱいなところでした。

高台から湖をパシャリ。

乗馬したり、

「KOHAN」という日本食レストランもありました。

星空も寒かったけど見て感動しました。日本の都会では絶対見れない景色でした。

そしてミランダカーも写真撮っちゃいました。

大学院中退、経営者との出会い、はじめての借金

もうこの時点で旅を仕事にしたいと思っており、大学院に入った瞬間、やめようと思いました。

そこから知り合いのつてで経営者の人に出会い、働く時間も量も自分で決められるなんてそんな生き方あるんやと衝撃を受け、その人が持ってた店バイト自己啓発の情報商材を66万借金して買いました。

そこからビジネスという世界に踏み込み、ネットワークビジネスにも参入。

一生旅できるようにう稼ぎ続けることを目標にし、模索していました。

セミナーも参加したりしてました。

しかし、どれもうまくいかず、失敗続き。借金も膨らんでいきます。

この期間に、堀江さんの「ゼロ」も読み、ビジネス方面にも興味がわくようになりました。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

posted with ヨメレバ
堀江 貴文 ダイヤモンド社 2013-11-01
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学生団体TABIPPO初代名古屋代表に就任。しかし人間関係の悪化から鬱に

学生団体TABIPPOにも所属し、代表に就任。

世界一周経験者とか、ひとりでインドやアフリカ行っちゃう女の子がいる、活動的なメンバーがいる中、楽しく活動していました。

しかし、初めての代表経験に苦戦し、失敗を繰り返し、それをせめられ(一方的に攻められているように感じていたのはぼくのせい)、メンバーの一人に嫌われ、ねちねちと精神的に追い詰められてしまい、ひきこもりになってしまいました。

3か月家から出れなくなってしまい、結局イベント前にフェードアウト。前代未聞の大失態をしてしまいました。

メンバーのみんなごめん。TABIPPOのみなさん、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今日といって6都市の分散するメンバーの各都市代表と京都で集まったりもしました。

プロフ画像はこのとき撮った写真です。こんな楽しいときもあったんですけどね。このときにはもう精神だいぶ病んでました。あんまり思い出したくない時期です

そして鬱状態と借金は重なっていき、いつしか借金は200万くらいに。

そしてその借金はなんと親が全部払ってくれました。目の前で号泣しました。ほんと母さん、父さんありがとう。

だからぼくは利息はないけど、親に200万借金をするというとんでもない親不孝息子になりました。そんな自分も今は受け入れています。

この鬱の経験があったから今強く生きられてます。

自分を変えるため、ベトナムのインターンに参加(武者修行プログラム)

鬱のままでは旅にも出れないし、この失った自尊心をどうにかしないとこれから先生きていけないと思ってなんか行動を起こさないといけないと思い、武者修行プログラムというインターンに参加することにしました。

そのインターンはビジネス体験を通して自分のコンプレックスや悩みに自分で向き合い、チームメンバーと向き合う究極のまさに修行のようないインターンでした。

そこでぼくはこんな経験を得ました。

鬱、借金を抱えた過去を初めて人に話した
初めて人に変えられた
話を聞いてくれる大人に初めて会い、大人を信用した
本音で話せる仲間ができた
ファシリテーターという新しい働き方を知った
鬱から抜け出した
自尊心を取り戻し、自信をつけた

完全とはいえないけど、7割復活を遂げます。

同じチームになって2週間ともに戦った仲間はしばらく月1で電話するくらいの仲に。

またアジアの雰囲気も味わいました。

僕の訪れたホイアンは世界遺産もあり、街並みが素敵なところでした。

夜は夜景もきれいでしたね。

貯金5万で台湾に飛ぶ

ベトナムから帰ってきた1ヶ月後、「世界一周に出る」といい、台湾へ飛び立ちます。

ベトナムで3ヶ月分くらいあるような実りのある2週間を過ごした後、日本に帰ってきたら、おどろくほど元のダメ人間に戻ってしまい、これはいけない。日本にいたらまた元に戻ってしまうと思ったので、別の国に行ったほうがいい。

そう思い、旅に出ることを決意。

まずは台湾に行こうと思いました。

そのときの所持金は5万。

お金はライターでもやればなんとかなるやろうという、行き当たりばったりな思考で飛び立ちました。

それで3週間台湾に滞在します。でも実は鬱をまだ引きずっており、せっかく旅に出たのに、ホテルから一歩も出れないような日もありました。

ベトナムで1年間日本語教師として働く

台湾からベトナムにまた戻りました。

武者修行でお世話になった旅武者という会社で、日本語学校の先生を募集しているというので、即応募。

この1年では大きく成長できました。経験したこと、学びは以下の通り。

語学に興味持って、ベトナム語を勉強した
ベトナム人の友達めっちゃできた
英語が話せるようになった
ブログを作って、毎日のように更新した(1年で400記事書く)
先生という仕事にやりがいを感じた

しかし、メンバーとうまくいかなくなったことをきっかけに、やめることになりました。(ぼくの仕事のやり方がうまくなかったことが原因です)

このころにyoutubeも始めました。

人懐っこい子供たち。ただやんちゃすぎてのっかかってくるし、めちゃ噛んできますw

こんな感じでからまれます。

みんなまじめです。

みんなでカフェ行ったりもほぼ毎日してました。

学校のバナーになってます。

2週間でレストランを立ち上げるインターン、武者修行アドバンスにも参加

またベトナム滞在中に、旅武者が企画するもう一つのインターンにも参加しました。

一度武者修行プログラムを経験した人だけが参加できるプログラム、アドバンスです。

武者修行は既存のビジネスに入り込み、企画を作りますが、このアドバンスではその店舗を作ることが目的です。

要は起業体験になります。ぼくらが任されたのは麺専門店のレストラン。

メニューも決まってなければ、椅子やテーブルもない。食材もない。

すべてがゼロの状態。場所だけが決まっている中で、新しいレストランをベトナムで建てるという貴重な体験です。

そのレストランをなんとか無事に立ち上げることに成功し、一つの成功体験を自分の中に作ることができました。また仲間もできました。

日本に帰国、現在

2018年6月、日本に帰ってきて、お金を貯めなおすため、バイトを始めました。ここからはがっつりブログで稼ごうと決め、オンラインサロンに入り始めます。

現在伸びシロサロン、ヤるサロンに入っています。

他にもキンコン西野さんのオンラインサロン、ジョーブログさんのサロン、ジョーズクラブにも所属しております。

来年の冬か春あたりに今度はオーストラリアへワーホリへ出る予定です。

この2年間でどん底とハイを味わい、旅という原点に立ち戻りました。

夢は世界全カ国制覇。また歌手やダンサーなどの夢もでき、YouTubeも更新しています。

これからの予定、将来の展望

これからは短期的にお金をため、再び旅に出る予定です。

ですが、オーストラリアでのワーホリを考えています。ファームジョブで一気に貯金をしていこうかなと。

そして夢は世界のすべての国を制覇すること。これは譲れません。

もちろん日本も全部の都道府県行きます。

何年後の話になるかわかりませんが、これが人生100年という時間をかけたぼくの壮大なプロジェクトです。どうか応援してください!

また旅だけにとどまらず、多方面の分野において挑戦したいことが山ほどあります。

熱烈なホリエモンファンのぼくも愛読した「多動力」という本がまさにぼくの生きたい生き方を教えてくれました。

多動力 (NewsPicks Book)

posted with ヨメレバ
堀江 貴文 幻冬舎 2017-05-27
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イチローのように野球だけを極めるのではなく、本田圭佑のようにサッカー選手として活躍しつつ、クラブ経営などやりたいことにもどんどん挑戦していくスタイル。それが多動力です。

ぼくはまさにそのタイプで一つのことを永遠にやり続けるなんて不可能で、すぐに飽きてしまいます。その飽き度は

5000円で買ったゲームのシナリオをほとんどクリアしてやりこみ要素はまだたくさんのことっているけど三日で飽きてしまうほどです。

そんな飽き性な僕でも活躍できる生き方がある、むしろ飽き性だからこそできる生き方があるということを教えてくれたのが多動力です。

そんな僕が旅のほかにやりたいこととは、

映画監督(アクション系、ファンタジー映画)
ファンタジー小説を書くこと(魔法使いやドラゴン、神話を基にしたもの)
ゲーム制作(ファンタジー、SF、RPG系)
漫画の原作(自分の生き方を漫画化、ワンピース、ナルトのようなバトル漫画、旅を題材にした漫画)
俳優(アクション)
カバー歌手(近々youtubeに歌ってみた動画を配信予定)
踊り手(世界の景色の前で踊ってみた動画を投稿したい)
書道の情報、魅力を発信するウェブメディア
日本の魅力、情報、日本人しか知らないことなどを世界に発信するウェブメディア
武者修行プログラムのファシリテーター
本の出版
自伝を本、小説、漫画、アニメ、ドラマなどのいろんな表現方法で発信したい(旅など)
書道の個展を海外で行う

など多岐にわたります。

ぼくのやりたいことは日に日に増えていき、解消しきれないほどになっていますが、まずは自分のできることから一つずつ達成していこうと思っています。

勢いだけで大学院をやめたぼくですが、よろしくお願いします。

夢は多く、やりたいことだらけ。あなたの職業は何ですかと言われても、それは答えられません。

発信も始めたばかりで結果の一つも出ていません。

でも、若さとやる気、元気、行動力ならだれにも負けません。

自分の目指す理想の人生に向かって今日も一生懸命発信をします。

こんなぼくをよろしくお願いいたします。

そして長いこのプロフィール記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。

今後ともリュックサッカーけいをよろしくお願いします。

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