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【岡田啓佑のNY日記/5日目】2019/09/28(土)

(写真はあとでアップします。取り急ぎ文章だけ。)

11時30分ごろ起床。まとまった睡眠をとれた。少しずつ、暮らしに慣れていく。
シャワーを浴び、12時に出かける。

ニールという、物知りで、日本語の達者なニューヨーカーに会う。英語と日本語で会話。5日ぶりに話した日本語。少しホッとする。

自己紹介をしたら、「私も同僚にもオカダさんがいます」

タイムズスクエアで20ドルをカツアゲされた話をする。

「あそこでは何も受け取っちゃだめ!」
「ああいう時はどうすればいいの?」
「強気でいくんだよ。大阪のおばちゃんみたいに!警察もいるから、ヤバイことにはならない。」

だそうだ。私はいいカモにされたのである。無念。

ニールと別れ、日本人パーティが行われるパークサイドラウンジへ歩く。

途中「bonsai」と書かれた店をみる。着物をきた女性がいたので、私も持ってきた着物を着てみる。

着物でニューヨークを歩く。
持ってきた甲斐があった。

パークサイドラウンジで、思いがけず飛び入りライブ。

1 内助の功
2 太陽
3 嫁のおまけ

日本人とアメリカ人の友達ができた。ありがたし。

パークサイドラウンジをあとにし、tomi jazzへ、senri oe氏のライブを観に行く。
会場で、NY在住の日本人ピアニスト、Masako 西嶋さんにお会いし、

東京でセッションイベントをやっている笛木さんにお会いする。彼もピアニストだそうで、

日本人のピアニスト3人が偶然、一堂に会した。
すべては、ご縁。

そのあと、brandy's piano barにて、fats wallarのain't misbehavenを歌う。

みんな一緒に歌ってくれた。嬉しかった。

1日で2回演奏できて、得した気分。

NYに来て、これで6回、人前に立った。

地下鉄、誰もいない。寝転ぶ。
朝、帰宅。

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