親しい友達
5月に入り、大好きな先輩たちとの別れを終え、
僕たちフットサル部も代替わりし、また新たな出会いの季節となりました。
最近はInstagramのストーリー機能に親しい友達なんてものが使われ始め、便利なのか便利じゃないのかよくわからない世界になり始めました。
多分なんですけど、Instagramで親しい友達に入れてる人たちの9.8割くらいは本当に親しい友達では無いと思います。勝手な意見ですけど笑
じゃあ本当に親しい友達ってなんだろうっと思ってこのnoteを書いてます。
どんな人たちがこのnoteを読んでくれているのかは全くわかりませんが、かなり身内語りなnoteなので多分面白くないと思います笑
それでもまだこの先を読むほど時間に余裕のある人は読んでみてください。
僕は今年度のチームキャプテンになりました。
これをFORZAじゃない地元の友人が知ったらビックリすることでしょう。
「え、◯◯が?おもろ」とか「1番なしやろ!」とか平気で言ってくる道徳をお母さんの体の中に忘れて生まれてきたような人たちと小中高でサッカーしてきたので、まだあまり公表してません笑
この事実を伝えたいと思える、本当に仲の良い友達数人にキャプテンになったことを打ち明けてみました。
案の定笑われました笑
別に良いです、ずっとそーゆーキャラだったから笑
しかし、その後に出てきた言葉がこれです。
「まあ妥当だろうね。実際のところどうなのかはわからないけど、1番頑張ってると思うから。」って。
適当な友人達なので、本心でそう言ったのかはわかりません。
僕自身、実際にこのチームで1番頑張っていると胸を張って主張することはできません。
僕のチームメイトは頑張り屋さんが多いから。
でも、この一言でまた1年頑張れる気がしてます。ありがとう。
毎週のように、「買い物行こうよ!」とか「飲み行こうよ!」とか誘ってくれる高校から一緒に長大に合格した同期(僕も含めて)4人組。
(最初の写真は同期2人と同じ高校の後輩2人と僕です。)
でも自分だけ毎回のように、断ります。
「ごめん部活あるから行けないわ!」って。
「ミーティングあるから行けないわ!」って。
大学入学当初は、友達もあんまりできないからこのメンツで遊びに行くことは普通の日常でした。
入学から半年が経ち、僕が部活を始めて忙しくなり、みんなにはサークルに入って新しい友達ができました。
もう僕はあまりこの3人に関われる時間は少ないだろう。どうせ誘っても断るし、もうあまり誘ってこないだろうって思い始めてました。
「週末飲み行かん?」「映画見に行かん?」
「明日らーめん政食わん?」
大学3年生になった今でも毎週のようにこのLINEが届きます。本当に感謝しかないです。
まだ毎回断るんですけどね。笑
どんだけ断っても誘ってくれる人達がいることって、僕にとっての大きな支えとなっています。
部活で苦しい時も、何かに困っている時も、いつも支えになるのはこの人たちです。
FORZA以外のコミュニティでこれだけ居心地のいい場所があることって幸せなことだとつぐづく感じます。
そんでもって、毎回僕の試合のインスタライブを見に来てくれて、応援してくれて、
試合が終わった後にはLINEが来る。
「また決めたやんえぐいな。」って。
なんて素敵な友達なんでしょう。
一生関わっていきたいって心から思える。
こんな人たちを僕は【親しい友達】と呼ぶことにしてます。
自分みたいな二十代に突入したばかりの小童が言うのもなんですけど友達は大切にしていきましょう。
僕の友達に幸あれ。笑
ではまた。
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