早産で生まれた人の弱点と対策

早産で生まれた人は人生においてどうしても
ハンディキャップを背負ってしまいます

例えば私

私自身が早産で生まれてきた人間なのです

まず、私は1980年11月2日生まれ

しかし本当は、1980年12月5日に
生まれるはずだった

そう母から聞きました

つまり本来の私は気学的に言えば、
本命二黒土星月命二黒土星で
生まれるはずの命だったわけです

が、

実際にはそれより一か月あまり
早く生まれたのですね

その結果私は、
本命二黒土星月命三碧木星の気を帯びた
人生になったということですね

つまり私には、二黒土星の気が
まるまる一か月分不足しているのです

月命とは体質

要するに気学上、体質的に
二黒土星の気が不足している

そう読み取ります

したがって私は、

二黒の身体象である脾臓(消化器)が弱い

そういうことになりますね

とは言え、正直この話を聞いた時、

「別に胃腸が弱いって感覚はないけどな。。」

と思いましたし、今でも思います

しかし子供時代を振り返ってみると
思い当たることって結構あります

例えば子供の頃は特に身体が小さく、
神経が細い性格でした

実際大人になっても、
神経の細かさはいくらか残っていますね

これが消化器と何の関係が?

そう思う人もいるかもしれません

聞くところによると、
消化器が弱い人って往々にして
神経質な性格なんだとか

逆に消化器が強い人って、
誰とでも仲良くなれて、
どこでも平気で眠れるらしいのです
(その最たるものが大谷翔平選手など
 超一流アスリート)

神経が細いのは、消化器が弱いからだ

そういう判断です

そんな神経の細かい私が誰とでも仲良くなれ、
どこでも平気で眠れる人間に変わるにはどうしたら良いか?


それは、

足りない星を担当する方位を吉方でとること

です

それも日盤吉方ではダメ
仮吉方など引っ越しでなくてはなりません

つまり私は二黒土星が不足しているので、
南西を吉方で取れば良いのです

そうすればこの弱点は克服されるでしょう

私は南西は一度も取ったことがないので、
やってみる価値はあると考えています

幸い今年は南西に九紫火星が廻座しています
すなわち私の最大吉方

というわけで、
今年は南西の仮吉方を取ろう

そう決心しました

出来ると信じればきっと道は開けるはず

                   圭司


                 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?