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あいさつ

Keishi Tanaka | 田中啓史
TOKYO, SSW

 最初に書けば良かったんですが、手探りでゆるりとnoteをスタートしたので、このタイミングで改めて。

 2020年4月からnoteでも音源を公開していくことにしました。未発表音源やライブ音源、あとはラジオがメインになると今のところは思っています。ただ、思いついたことを試す場所にもしたいので、また変化していくかもしれません。

 マガジンという機能がnoteにはあります。記事をスクラップしていくような感じでしょうか。というわけで、僕の場合は音楽を集めた「KC Music」と、ラジオとそのあとがきを集めた「KC Radio」の2つのマガジンをまずは作りました。

 音楽の方は、noteで発表する意味がそれぞれにあって、ライブ音源でも無料で配信できるものと、できないものがものがあります。未発表の新曲は特に大切な作品なので基本的には売っていく考えです。

 ラジオのマガジンは月額500円。毎週月曜の21時公開で、短いあとがきも書こうかなと思っています。これは今までにやったことない試みなので、とてもワクワクしていますし、今後はみんなも参加できるようにしていく予定なのでお楽しみに。

 もちろん無料、有料関係なく、価格以上の価値があると思った場合は、noteに最初から付いてる「サポート」もよろしくお願いします。音楽を生業にしている以上、作った音楽に対する対価や、その活動に対する気持ちは躊躇なく受け取ります。

 最後に、僕のことを知らない人がここを覗くこともあると思うので、プロフィールを下記に書いておきます。新しいKeishi Tanakaの部屋、noteをこれからもよろしくお願いします!

【追記】
 ライブ写真やオフショットなどを集める「KC Photo」という無料のマガジンを作りました。山川哲矢氏を中心に、素晴らしいカメラマンが周りにはたくさんいて、多くの写真を残してくれています。その記録たちを、ぜひ覗きに来てください。

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Keishi Tanaka

 ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。

 続けざまにリリースされた『Fill』と『Alley』という2つのアルバムで、シンガーソングライターとしてバンド時代とは違う一面を見せる。「Floatin' Groove」が、全国のラジオ局で多数パワープレイに選ばれるなど、細部にこだわりをみせる高い音楽性を持ちながら、幅広い層に受け入れられる音楽であることを証明した。さらに、3rdアルバム『What's A Trunk?』では、Tokyo Recordings、fox capture plan、LEARNERS、Ropesなど、さまざまなミュージシャンとレコーディングをして話題となる。最新アルバム『BREATH』では、ブラックミュージックと日本人ポップスを見事に融合させ、自身がそのときにやりたい音楽を自由に歌い続けている。

 アルバムのほかにも、詩と写真で構成された6曲入りソングブック『夜の終わり』や、絵本『秘密の森』など、自身の世界観を表現する多様な作品をリリース。

 2019年9月に「One Love」、2020年4にKan Sanoプロデュースによる「The Smoke Is You」をデジタルリリース。これらは各種ストリーミングサービスのほか、ライブ会場と通販限定のグッズ『A SONG FOR YOU』シリーズとしても販売されている。そのほかにもnoteを使った新曲のリリースも行なっており、リリース情報だけでも目が離せない。

 ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールやBillboardでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、場所や聴く人を限定しないスタイルで年間100本前後のライブを続けている。自主企画として、バンド編成の[NEW KICKS]と、アコースティックの[ROOMS]を不定期に開催中。

 また、2017年4月に詩集『真夜中の魚』(シンコーミュージック・エンタテインメント)を発売し、文章にも注目が集まる。『ランドネ』(エイ出版)での連載は5年目に突入。

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