象の研究 六
さて、象の研究である。
そもそもこの象の研究のnoteを始めた理由は、五月に開催する予定だった弾き語りソロ用のイベント「象の研究」に向けて何か準備できないものだろうか?ということで、しかし、こちらのイベントは延期になってしまった。延期の日程に関しては追って沙汰があると思うのでよろしくお願いしますってところだ。
最近の私はと言えば、七十二候というピアノ曲シリーズを始めたところである。こちら月に6曲は新曲が出来ていくのでライブをやるとなったらこの中からの曲もやれるってなもんで、一年後にはピアノソロワンマンとかも出来ちゃうんじゃないかと夢が広がるわけで、ただ、インスト、そして割りかし癒し系(僕はこの言葉が嫌いなのだが…癒しって。いやらしの方が圧倒的に好きだ。)な感じになっているので、BGMとしてガンガン聞いてやってほしい!先は長いけど、聞いてもらっているとモチベーション上がるので!サブスクでも再生回数とかアーティストにはわかるので!
youtubeの方で先行して動画で発表している。こちらは撮影している携帯のマイクで音を録っているので音質が良くないけれど、その代わり、息遣いとかタッチしている音とかを感じてもらえる様にしているつもり。ライブ感というかそういう感じ。好みやそれぞれの聞き方で良いと思うけど、サブスクの方はノイズも少なくて演奏も安定しているので繰り返し聞いてもらい、youtubeではライブ的に楽しんでいただける様にという気持ちで作ってはいる。
ちなみに、割と作曲してすぐ録ってるのでなんというか演奏がこなれていない新鮮な感じがあるなと自分では思っている。いつか再録したらそれはそれで面白いだろうなぁ。老人になってから。
あ、そんなわけで象の研究だった。動物園もやっていない今象さん達どうしているんだろう?飼育員の方は動物園に通ってちゃんと世話をしているのだろう。象に新型コロナウイルスは感染しないのだろうか?
なんて思って今調べてみたら動物園も大変な様だ。営業できなくても飼育員は休めず、チケット収入が無くても餌代諸々かかるということで大変な様だ。そして犬や猫や虎への感染が報告される中、動物への感染も懸念されているそうだ。
どこも大変でどうしたら良いのかはっきり言って答えすら無い状態だが、僕らはやるべきことをやるしか無い。ミュージシャンである僕は、音楽を作り発表する。ライブは出来ないけれど、この音楽を沢山聞いてもらっていつか生で聴かせることが出来たらその感動は今まで以上に大きいものになるだろうと思う。頑張ろう。
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