ニセモノに成り下がる道
こんにちは
小久保昌代です。
今日から7月
毎日暑いですね!
コロナが落ち着いてから
私も対面でクライアントさんとお会いすることが
多くなりました。
昨日も
会食セッションとカフェセッションが続き
じわじわとマインドの仕組みがわかってこられた
中級レベルの生徒さんたちと
この先のゴールについての再確認をしました。
小笠原伯爵邸では
珍しい、「どんぐりを餌として食べていた」という
イベリコ豚の燻製をいただきました。
ナッツの香りがふわーっと広がって
驚くほどの芳醇のお味
リッツカールトンラウンジでは
不定期で開催しているStand’fmライブで
私の印象に残る言葉を一冊の語録集にまとめたものを
プレゼントしてくださいました。
ここまでお伝えしましたが
優雅でいいですよねえ〜と思った方は
いらっしゃいますか?
ですが、小久保も実は白鳥の姿と同じ
水面下では、しっかりと水を描くことを止めず
常にゴール更新をして、どきどき、ざわざわ、ワクワクしながら
現状の外のゴールに向かい歩いています。
あなたはどうですか?
4日のライブでもしっかりお伝えしていくと思いますが
起業って、憧れている方も含め、現在もう始めておられる方も含め
「完成」ってないんです。
昨今の時代の流れの速さもあり
さらに、学ぶことを加速している人たちが
生き残っていく起業家だと思っています。
それは、私も同じ
脳と心の使い方に関しては
おそらくこのメッセージをお読みの皆様よりも
想像もつくだろうがない
時間とお金を費やしてきています。
そしてそれは今も続いています。
コーチングに関して、脳と心に関しては
私の師匠が世界で通用するコーチングを私たちに教えてくれているのですから 当然学び続けたい人たちは学び続けます。
この苫米地式を学び続けることで
目の前のお金をなんとかしようというちっぽけなゴールなど
盲点に隠れて見えなくなるのです。
理由は抽象度の高いゴールを目指すので
いつも、全体を見ているから
全体とは
私と他者、私から生まれた縁起によってさらにサポートしてあげたい人たち
が いらっしゃるからなのです。
その全体を考えたら
当然、私が学び続ける必要があると
当然思っています。
ちなみに、私がこの世界基準の脳と心の使い方に学んだ時間とお金は
おそらく、豪邸が数件建つほどの金額です。(ご想像にお任せします)
同様に、同じ志をもった準認定コーチや認定コーチの人たちも
学び続けます。
なぜそんなに学び続けるのか?
答えは簡単
偽物になりたくない
!
これです。
例えば私がゴールを達成したとしましょう。
けれど、師匠の苫米地博士は
「そんなのまだまだだよ。君は余裕でできる」
とばかり非言語で働きかけられます。
だから、ふう〜〜やっとゴールに達成したと
思った瞬間、ゴール更新。
この10年間これを繰り返してきました。
世の中の中には
権威が大好きで、権威のある人のそばにいれば
なんとか引き上げてもらえると安易に考える方がいますが
苫米地博士のような「世界レベルの本物」は
絶対に生徒を依存させる育て方はしません。
起業女子の皆様によくある
お金をこれだけ費やしてきたのだからなんとかしてくれる
という甘えも通用しない世界です。
当然ですよね、
「本物の世界基準」なのですから
学び続けるわけだし、ゴール更新が楽しいわけです.
もちろんゴールはいつも現状の外なので
あたふたすることもあります。
先日の体験セッションでも
最近私の元に相談に来る方の一部に
「苫米地博士の一番近いところにいます」
「苫米地式コーチングを学んだ〇〇と書いてあったから信用したけど
なんか違いました」
という相談が3倍以上に増えて、私も驚きました。
そう、それだけ
苫米地式コーチングが有名になりつつあるんだな
という流れと共に
まだまだ学びが途中の人が
「苫米地式コーチング」という名前や「世界基準」という
言葉を使い、単に売れるためだけにクライアントを取る
という流れも増えるなと想像しました。
コーチングセッションをする側
セッションを受ける側
さて、あなたがどちらの立場になったとしても
ここまで書いてきたことを読んでいただいて
どう感じますか?
私は少なくとも
セッションをする側だったらしっかりと学び続け、研究を更新し続けている
状態で、クライアントに大きな価値をお渡ししたいです。
そしてセッションを受ける側だったら
研究し学びを更新し続けている人から学びたいです。
それが結果
正式な資格を取る
ということなのではないかと思います。
それもあって、
このコーチングを学んだ方達には
「偽物に成り下がる道」
は選んで欲しくないなと思っています。
ちなみに苫米地博士は
「コーチングは本物とニセモノの区別は
受けてみればすぐわかる」と仰っています。
でも、あなたのニセモノを見分ける脳の力が弱かったら
おそらくそこもわからないはずです。
2023年もあと半年切りましたね。
あなたの人生の全体を見た上で
本物を見分ける力を培っていきましょう!
あなたのゴール達成を心より応援しております。