見出し画像

山手線で18分くらい閉じ込められた話

どうも、ここのところnoteに投稿しておりませんでしたが、ご無沙汰でございます。

さて、話は6月25日(日)にツイッタのフォロワーさんと渋谷で観光し、そこから山手線で移動していた時。山手線の電車に乗車し、渋谷駅を発車して少ししたところで「急停車します。ご注意ください」のアナウンス。

そして放送の通り急停車したのですが、電車が停まってはいけない箇所に停車したため、車内の照明やドア上のモニターが消えた状態に。
あっ、しばらく動かない奴だこれ…。

車掌さんが「点検をして、少し動かして最終の点検をしてから運行再開します」と放送。もちろん空調も止まっていたため窓を開ける様に案内もしていたんだけどさ…我々がいた箇所は先頭部の小さい窓なんですよ。

だから窓が開けられなかったのである!


というかめっちゃ暑かったですね…。

その後、急停車した原因について「この先の新宿駅で安全確認を~」と放送。何があったのかとTwitterで調べてみると、かなり騒然とした出来事があったのに驚きましたね…。

事件では無かった事が何より安心といいますか…でも刃物を持ち込むなら厳重にして欲しいなぁ…。

エアセクションで停車していた山手線ですが、少し動いて最終の点検をして、無事に運行再開しますとの案内。

並行する湘南新宿ラインや成田エクスプレスが新宿に向けて横に通過したあと、乗車している山手線も無事に運行再開しました。

代々木駅で下車し、乗った電車を撮影。

およそ18分遅れで運行再開した山手線。この後は中央線に乗り換え、秋葉原へ向かうために代々木駅で下車。

何とか無事に着けて何よりですが、駅間に停車していた車内より駅のホームがまだ涼しく感じるとは。正直より長い時間も覚悟してましたしね。

絶対に経験したくないなと思ったのが出くわしちゃったあの日。出来る事ならというとアレなんでしょうけど、もうしばらく駅間で長く停まるのは経験したくないかなぁ…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?