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2020年 プロキオンステークスの予想

おはようございます。

プロキオンステークスの注目馬を、自転車の構造から考察します。

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 2019年7月7日 プロキオンステークス(GⅢ)
優勝馬 アルクトス

昨年は2番人気のアルクトスがミッキーワイルドとの叩き合いを制し優勝しました。

アルクトスは前後の繋が長く、トビが大きいのが特徴です。

クランクとホイールベースが長い自転車に例えることができます。

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長めのクランク

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長めのホイールベース

◎サンライズノヴァ

前走はスタートで躓きましたが、しぶとく伸びてきて3着でゴール。

サンライズノヴァの馬体は、前後の脚が長くてトビが大きいのが特徴です。

ホイールベースが長い自転車に似ています。

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長めのホイールベース

今回のメンバーでは、戦ってきた舞台が一段も二段も上です。

馬場が湿って差し損なう心配はありますが、最後は必ず伸びてくるので期待します。


〇サクセスエナジー

前走は58キロながらハイペースで逃げ押し切りました。

サクセスエナジーの馬体は、前後の繋が短いです。

短めのクランクを使った自転車のような馬体をしています。

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短めのクランク

もまれ弱い面はありますが、この枠ならもまれずに好位に取り付けれるでしょう。

▲レッドルゼル

前走は、スタートで出遅れましたが、最後は良く伸びてきて2着。

レッドルゼルの馬体は、前肢が短めです。そのため、腰の位置が高く見えます。

高めのサドルを使った自転車に似ています。

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高めのサドル

安定して伸びてくる脚に魅力を感じます。

スタートが気掛かりですが、スムースに出たら楽しみです。

△ラプタス

ラプタスの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いのが特徴です。

高めのサドルを使った自転車に例えることができます。

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高めのサドル

先手はこの馬。マイペースで逃げれば逃げ込みも十分あるでしょう。

ミッキーワイルドプロキオンS20190707--1

2019年7月7日 プロキオンステークス(GⅢ)
△ミッキーワイルド

ミッキーワイルドの馬体は、胴が短めです。

ホイールベースの短い自転車のような馬体の構造をしています。

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短めのホイールベース

昨年の2着馬。前走の伸び脚は復活を感じさせる走りでした。

△スマートダンディー

スマートダンディーの馬体は、前肢の繋が長めです。

長めのクランクを使った自転車に似ています。

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長めのクランク

阪神ダート1400mで4勝。叩き2走目で前走よりパフォーマンスを高めてくるでしょう。

格上主役

◎サンライズノヴァ
〇サクセスエナジー
▲レッドルゼル
△ラプタス
△ミッキーワイルド
△スマートダンディー

新パドック新聞

2020年プロキオンステークス新パドック新聞

新パドック新聞はJRDBさんの許可を得て掲載しています。

競馬チェック新聞

2020年プロキオンステークスチェック新聞

競馬チェック新聞さんの許可を得て掲載しています。

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