見出し画像

2021年 京都記念の予想

こんばんは。

京都記念の注目馬を、自転車の構造から考察します。

画像1

 2020年2月16日 京都記念(GⅡ)
優勝馬 クロノジェネシス

昨年は1番人気のクロノジェネシスが直線で抜け出し、カレンブーケドールの追撃を抑えました。

クロノジェネシスの馬体は、前後の繋が長いのが特徴です。

長めのクランクを使った自転車に例えることができます。

画像2

長めのクランク

http://blog.livedoor.jp/keirinkai/archives/14833037.html

◎ラヴズオンリーユー

前走は馬場が合わなかったのか、直線に入ってじりじり後退してしまいました。

ラヴズオンリーユーの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車に似ています。

画像3

高めのサドル

このメンバーに入れば格が一枚違います。後方からの競馬になると思いますが、頭数も少ないので差し切れるとみます。

〇ダンスディライト

前走は内でじっと脚を溜め、直線に入ると開いた内からスッと伸びて優勝しました。

ダンスディライトの馬体は、前後の繋が短いのが特徴です。

短めのクランクを使った自転車のような馬体の構造をしています。

画像4

短めのクランク

http://blog.livedoor.jp/keirinkai/archives/14669321.html

前走の走りを見ても、今回のメンバーなら通用すると思います。

鞍上の岩田望未ジョッキーは重賞で苦戦していますが、今回はチャンスなので頑張って欲しいです。

▲モズベッロ

前走は出遅れましたが、直線ではしぶとく追い上げてきて5着と健闘。

モズベッロの馬体は、前肢の繋が長いです。

長めのクランクを使った自転車のようです。

画像5

長めのクランク

http://blog.livedoor.jp/keirinkai/archives/14833037.html

3走前の宝塚記念では3着と健闘しています。調子も上がって来ているので注目の一頭です。

△ジナンボー

ジナンボーの馬体は、前後の繋が短いです。

短めのクランクを使った自転車の様です。

画像6

短めのクランク

http://blog.livedoor.jp/keirinkai/archives/14669321.html

GⅠでは苦戦していますが、 GⅡなら勝負になると思います。今回はねらい目です。

△ステイフーリッシュ

ステイフーリッシュは、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車のような馬体をしています。

画像7

高めのサドル

2200mでは安定した成績を残しています。馬券の対象にしたい一頭です。

△サトノルークス

サトノルークスの馬体は、前後の繋が短いのが特徴です。

短めのクランクを使った自転車に例えることができます。

画像8

短めのクランク

http://blog.livedoor.jp/keirinkai/archives/14669321.html

菊花賞で2着以降、不振が続いています。でも、素質は高いものがあるので、そろそろ巻き返しても良い頃では。

格上位

◎ラヴズオンリーユー
〇ダンスディライト
▲モズベッロ
△ジナンボー
△ステイフーリッシュ
△サトノルークス

新パドック新聞

2021年京都記念

新パドック新聞はJRDBさんの許可を得て掲載しています。

チェック新聞

2021年京都記念チェック新聞

チェック新聞さんの許可を得て掲載しています。

ツイッター


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?