2019年 日本ダービー 馬体と自転車の共通点
2019年5月26日
東京11R 日本ダービー (GⅠ)
優勝馬 ロジャーバローズ
今年の日本ダービーは12番人気のロジャーバローズが2番手から抜け出し、ダノンキングリーの猛追を凌いで優勝しました。
パドックでは若干硬めの歩様に見えましたが、キビキビと歩いているのは好印象でした。
ロジャーバローズの馬体は後肢が長めなので、サドルが高い自転車みたいです。
高めのサドル
返し馬は頭が高めでしたが、いつもの感じだったので悪くはありませんでした。
レースはリオンリオンが強引に先手を取って逃げました。
ロジャーバローズは、最内枠から2番手をキープ。
好スタートの2頭とは違い、1番人気のサートゥルナーリアはスタートで煽って中団より後方になりました。
逃げるリオンリオンを直線に入って捉えて抜け出したロジャーバローズが、ダノンキングリーの猛追を振り切ってレースを制しました。
鞍上の浜中騎手も、デビュー13年目にして初のダービー制覇となりました。
2019日本ダービー
©jraofficial
1着 ロジャーバローズ
ノーザンファームしがらき(2走目)
2着 ダノンキングリー
ノーザンファーム天栄
3着 ヴェロックス
ノーザンファームしがらき(3走目)
4着 サートゥルナーリア
ノーザンファームしがらき
5着 ニシノデイジー
西山牧場阿見分場(3走目)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?