2020年 ヴィクトリアマイルの予想
おはようございます!
ヴィクトリアマイルの注目馬を、自転車の構造から考察します。
2019年5月12日 ヴィクトリアマイル(GⅠ)
優勝馬 ノームコア
昨年は5番人気のノームコアが1分30秒5のレコードタイムで優勝しました。
ノームコアの馬体は胴が短いのが特徴です。
短めのホイールベースを使った自転車に例えることができます。
短めのホイールベース
2019年10月27日 天皇賞秋(GⅠ)
◎アーモンドアイ
前走は、1周目のスタンド前で少し掛かり気味になっていました。馬場もこの馬には合っていなかったと思います。
アーモンドアイの馬体は、前肢の出が良いのが特徴です。
フロントセンターの長い自転車に似ています。
長めのフロントセンター
前走の走りから、距離短縮はプラスに働くと思います。現役最強馬の復活です。
2019年7月21日 中京記念(GⅢ)
〇プリモシーン
前走は外を回らされて、最後は坂で失速してしまいました。
プリモシーンの馬体は、後肢が長くて腰の位置が高いのが特徴です。
高めのサドルを使った自転車のような馬体をしています。
高めのサドル
速い時計にも対応できるので、東京マイルはもってこいの条件です。
2019年11月10日 エリザベス女王杯(GⅠ)
▲ラヴズオンリーユー
前走はスタートを決めて2番手を確保しましたが、直線で伸び切れず3着でした。
ラヴズオンリーユーの馬体は、胴が長めですらりとしています。
長めのホイールベースを使った自転車のようです。
長めのホイルベース
この距離に適性があるかは疑問です。でも、前走のようにスタートを決めて好ポジションを確保したら、アーモンドアイを撃破する力はあると思います。
2019年10月27日 天皇賞秋(GⅠ)
△ダノンファンタジー
ダノンファンタジーの馬体は、筋肉質で牝馬ながら迫力があります。
厚めのパイプを使った自転車のような馬体の構造をしています。
厚めのパイプ
本来ならもっと走ってもよい実力の持ち主。人気が下がる今回、馬券の対象にしたい一頭です。
2020年2月22日 京都牝馬S (GⅢ)
△サウンドキアラ
サウンドキアラの馬体は、胴が短くて腰の位置が高いのが特徴です。
例えるなら、サドルが高くてホイールベースが短い自転車のようです。
高めのサドル
短めのホイールベース
3連勝で挑む今回。勢いなら一番の存在です。
2020年3月29日 高松宮記念(GⅠ)
△ノームコア
ノームコアの馬体は胴が短いのが特徴です。
ホイールベースの短い自転車に例えることができます。
短めのホイールベース
昨年の覇者。前走は1200mだったので、ノームコアには合っていなかったと思います。
昨年のような鋭い差し脚の再現を期待します。
現役最強
◎アーモンドアイ
〇プリモシーン
▲ラヴズオンリーユー
△ダノンファンタジー
△サウンドキアラ
△ノームコア
新パドック新聞
新パドック新聞はJRDBさんの許可を得て掲載しています。
チェック新聞
競馬チェック新聞さんの許可を得て掲載しています。
出走表等は、主催者発表のものでご確認ください。
その他の記事はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?