見出し画像

2021 東海ステークスの予想

こんばんは。

東海ステークスの注目馬を、自転車の構造から考察します。

画像1

 2020年1月26日 東海ステークス(GⅡ)
優勝馬 エアアルマス

昨年は2番人気のエアアルマスが4コーナーで先頭に立ちそのまま押し切りました。

エアアルマスの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車に例えることができます。

画像2

高めのサドル

◎インティ

前走は逃げるエアアルマスと併走気味にレースを進め、ゴール前も粘り込み復活の兆しを見せて3着。

インティの馬体は後肢の繋が短めです。

短めのクランクを使った自転車に似ています。

画像3

短めのクランク

このメンバーに入れば一枚抜けた存在です。

中京コースも得意で条件は揃いました。

〇アナザートゥルース

前走はスタートで前に行くのに脚を使い、直線手前から徐々に後退しました。

アナザートゥルースの馬体は前後の繋が短く、短めのクランクを使った自転車のような馬体の構造をしています。

画像4

短めのクランク

馬場が渋れば、成績も安定しています。メンバー的にも今回はチャンスがあると思います。

▲オーヴェルニュ

前走は馬群の中で脚を溜め、直線に入ると徐々に加速。前の馬をキッチリ捕らえて優勝しました。

オーベルニュは前後の繋が短いので、短めのクランクを使っている自転車のような馬体です。

画像5

短めのクランク

連勝で勢いがあり楽しみです。位置取りもしっかりしているので、好位からの差しに期待します。

△タイキフェルヴール

タイキフェルヴールの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車の様です。

画像6

高めのサドル

屈腱炎で戦線を離脱をしましたが、復帰2戦目で勝利と状態は確実に上向きです。

素質は高いだけに、あっさり勝ち切ってもおかしくありません。

△グレートタイム


グレートタイムは、前後の繋が短いのが特徴です。

短めのクランクを使った自転車のような馬体をしています。

画像7

短めのクランク

最内枠を利して、上位食い込みを狙います。

△ハヤヤッコ

ハヤヤッコの馬体は、後肢が長く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車に例えることができます。

画像8

高めのサドル

後方から行くので展開に左右される面はありますが、ハマれば馬券の対象になります。

本命強力

◎インティ
〇アナザートゥルース
▲オーヴェルニュ
△タイキフェルヴール
△グレートタイム
△ハヤヤッコ

新パドック新聞

東海ステークス211024

新パドック新聞はJRDBさんの許可を得て掲載しています。

チェック新聞

チェック新聞東海ステークス211024

チェック新聞さんの許可を得て掲載しています。

ツイッター


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?